靖国問題に鑑みる中韓の日本文化殲滅思想

mensch2006-08-16


小泉首相が15日に決行した靖国神社参拝に対し、マスコミや反日市民団体は挙って非難の声をあげている。だが、ここで述べるまでもなく真実に目覚めた多くの日本人は、マスコミの扇動行為が戯言に過ぎないとの事を理解しているし、反日市民団体の構成が在日朝鮮人帰化人、そして個人的利益しか考えない日本人で占められている事も理解している。


現状では、大した問題でもない首相の靖国参拝をさも重大事件かの如く煽るマスコミや中韓の滑稽さが強調されるだけだが、歴史に興味がなく日々の生活だけで手一杯の人々にとって既存のラジオ・テレビ・新聞だけが信用できる情報源との事も変わっていない。
そういった人々はマスコミの扇動行為に疑問を感じることも無く、靖国神社参拝は“何となく悪いこと”そして“多分、多くの日本国民は反対している”としか思っていない。だが、この思想が日本を滅ぼそうとしている。


真実の力は確実に強くなっている。その兆しは、“アジアが反発している”との捏造をマスコミが報道しなくなった事にも顕れている。現状では靖国問題を取り上げれば取り上げるほど、中韓の異常な言動があからさまになって行くだけだ。
これに対する功績だけでも、小泉首相は至上稀に見る快挙を成し遂げたといえよう。


8月10日発売の「江沢民文選」において、日韓関係が悪化する以前の98年に中国の江沢民国家主席が「日本に対し歴史問題を常に強調し永遠に言い続ける必要がある」と各国駐在大使を集めた会議で述べていたことが判明した。
靖国神社参拝を中止したところで新たな問題が中国より提出されるとの事が事実上証明された。


極論に思うかもしれないが、中韓の最終目的は日本民族そして日本文化壊滅ではないだろうか。
靖国神道に通じ天皇にも通じる。靖国神社を解体させた後には、神道解体、そして天皇制解体が待ち受けているのではないだろうか。
もし時の首相が何も考えず偽善的に『アジアの平和と友好』と称し靖国神社に参拝せず合祀も取りやめ、更には神社としての体を成さないようにしていたとしたら、どうなっていたのか。恐ろしさを禁じえない。


日本文化は日韓併合時に朝鮮半島に伝わり、更には満州国建国後に中国にも伝わった。
現在の韓国政府は日本文化を規制しており、侵略によって伝わった野蛮文化とのレッテルを張り、政府主導で撲滅を指揮しており、例を出すと最早、国際語にもなっている寿司のネタであるサシミやワサビ等の表現も禁止している(であれば、民主主義や自由や経済などの日本から伝わった表現も禁止してもらいたいのだが)。


嘗て、日本は支那との表現を中国からの圧力で禁止された。韓国からは、韓国の地名や韓国人の名前をハングル読みにするように強要された(対照的に韓国は日本の地名も日本人の名前もハングル読みだ)。昨今の日本文化韓国起源説や、中国におけるゴールデンタイムでの日本などの海外アニメ放送禁止処置もその一環ではないだろうか。


そんな馬鹿なと思われるだろうが近い将来、社民党に巣食う反日帰化人や与党に反対だけの無能な民主党が勢力を伸ばした場合、日本の誇るべき伝統文化をも捨てなければならない状況に陥る可能性は充分にありうる。


聖書において、アダムとイブは禁断の知恵の実を食べたが故に楽園を追放された。楽園は養豚場であり、知恵の実は自分で考え行動する脳ではないだろうか。養豚場の豚は何不自由なく餌にありつける。生まれてからずっと養豚場なのだから、それ以外の素晴らしい世界など知るわけも無い。だから養豚場が全世界であり、餌という食事が最高の幸福なのだろう。
そんな中で脱出しようと試みる豚は、多くの豚からすれば既知外(造語)沙汰にしか見えないだろう。しかし、多くの豚の将来に待ち受けているものは何だろうか。


一人でも多くの日本人が真実に目覚めることを祈ってやまない。真実の歴史を日本の子供達、そして中韓の国民に教えることは傲慢ではない。それこそが、彼らを養豚場から解放する第一歩なのだから。


最後に先の大戦で亡くなられた全ての方々に黙祷を捧げます。


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