2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

空気を読む空虚な大勢(麻生首相に対する批判報道)

最近、“空気を読め”との言葉をよく聞く。しかしながら、大勢が悪い方向に向かっていても空気を読み、迎合する必要はあるのだろうか。 天邪鬼でも何でもなく、大勢が悪い方向に向かっている時こそ、空気を読まない事も必要に思える。 麻生首相に対する下品な…

世界に恥を晒す民主党と野党

麻生おろしや東国原県知事への衆院選出馬要請など、安直な行動が続出した自民党だが、支持率を下げるだけに終わった。 不幸中の幸いか、結果としてマスコミを民意と思う暗愚な自民党・公明党議員、自己保身しか考えない自民党・公明党議員が白日の下に晒され…

ウイグル弾圧を見過ごす偽善者たち

トルコにおける反中抗議運動 REUTERS 中国の国旗、五星紅旗を燃やすトルコ人達 REUTERS 「一種の集団殺害」トルコ首相、ウイグル暴動で批判(2009年7月11日 読売新聞) 「死者最大3000人」 ウイグル会議議長 産経新聞2009年7月11日 漢民族によるウイグル…

真の友愛外交

中国の富国強兵・覇権主義に日本はどう対応すれば良いのか。アメリカの覇権主義も問題だったが、罷り成りにも民主主義を標榜している国家だった。民主主義や人権が根付いていない中国の覇権主義は、米国以上の破局を世界に齎すように思える。 嘗ての日本は、…