2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

幻想の戦犯

戦犯の冤罪が晴れる日も近い。政府が遂に、戦犯は存在せずとの見解を公式に出した。東京裁判で裁かれた人々は、日本人の恥ではない。言い換えるのであれば、日本人の誇りでもあるのだ。彼らは戦勝国によって勝手に罪を捏造され裁かれた人々なのだ。首相であ…

ドイツの思想、日本の思想

ドイツは国民の約1割が移民の、移民大国だ。日本も中韓ブラジルに代表される移民が増大しつつある。ドイツと日本、移民が増えている点では同じだが、大きく違う点がある。それは、「郷に入っては郷に従え」の思想が移民にも行き届いているか否かだろう。 ド…

国民の声と昇り竜・産経新聞

『国民の声』は、無視できない程の力を有しつつある。では、国民の声を無視し続けたらどの様な結末を辿るのか。それは多くの事象が物語っている。朝日新聞は購読者が今も急激に減っており、NHKへの受信料未払いは一向に減らない。民主党は議席を減らすばかり…

ドイツの紅葉

ドイツは今、紅葉の真最中だ。日本では、郊外に出かけなければ壮大な紅葉を見る事が出来ないが、ドイツは違う。そこ彼処に公園があるだけではなく、基本的に殆どの道が並木道である為、街中にいても迫力のある紅葉を見る事が出来る。一面緑だった町が徐々に…

報道の自由度、幻想と虚栄

http://www.rsf.org/rubrique.php3?id_rubrique=554 (国境なき記者団、報道の自由度各国ランク) 私は世論調査や市場調査を余り信じていない。企業による調査、そして言論統制のある国家の調査は都合の良いように修正を加えられている事が多いからだ(先日の、…

国連の不条理

日本の国連分担金を見るにあたり、戦前の日本による朝鮮への涙ぐましい投資を回想させる。これは、偏に日本人が古くから持っている共栄共存思想の成せる技だろう。しかし、戦前の日本と異なる点がある。今の日本は国際的政治力が皆無だ。発言力が抑えられて…

自衛軍

自衛軍、これこそ自立国家に相応しい。親中朝韓アジアの人々や極左達は、日本の軍備増強に文句を言いながら、中国や南北朝鮮の軍備増強や軍事的侵略行為には文句を言わない。アメリカからの自立を促しながら、日本国としての自主的な自衛行為には反対する。 …

正常化する日本

日本国内で、首相の靖国神社参拝に反対している者は、一体誰なのだろうか。今日は、それについて考えたい。彼らは、大別して4つに分けられる。そして、タイプ別の対策も挙げてみたい。 ※学校教育しか知らない人 対策:真実の歴史教育を徹底するように政治家…

朝鮮に踏みにじられる済州島

現在、北朝鮮による拉致に関与した疑いを持たれている西新井病院の理事長・院長 金萬有氏は、朝鮮半島の南部にある済州島の出身だ。その彼が、今は北朝鮮の為に働いている。金萬有病院も平壌にあり、金王朝への忠誠心の高さを伺える。さて、その済州島は朝鮮…

日本騒乱 対南北朝鮮政策の転換期

最近益々、ドイツの話題は少なくなるばかりで『ドイツとメランコリー』言うよりも『日本とメランコリー』になりつつある。それ程、今の日本は憂える状況が多いとの事だろうか。そして、ドイツにだけ関心が向いている方にも、日本の現状を少しでも感じて頂け…

対中国ODAは日本の破滅を齎す

常々思っている方も多いと思うが、日本から中国へのODAは必要なのだろうか。 中国は援助される側にも拘らず、自身もODAを行い援助先の国に対し、対外優遇借款という融資方法で自国の企業を使うように圧力をかけている。通常の援助国であれば、競争原理…

仁義を貫く昔堅気の日本のヤクザ

仁義を貫く昔堅気の日本のヤクザと、仁義を貫かない現在の暴力団。その転換期はいつだったのか?今日はそれについて考えてみた。 現在の暴力団は在日朝鮮人の天下だ。昔のヤクザの信条として「堅気の人間には手を出さない。法よりも仁義を重んじる」との思い…

無謀な無防備宣言

最近、問題行動の多い辻元清美氏だが彼女の暴走は止まらない。現在は、高槻市で無防備地域宣言を実現させるための活動に従事している。最も、一つの町が無防備宣言をする行為は、日本国政府の立場からすれば国家反逆罪ものの意味を持つのだが・・・。また、…

北欧のコンビニエンスストア

セブンイレブンは北欧でも好調だ。現在、デンマークとスウェーデンとノルウェーで展開しているが、セブンイレブンジャパンによる7-Eleven,Inc.の完全子会社化により今後は更なる改善と拡大が期待出来る。ただ、欧州ではガソリンスタンドがコンビニエンススト…

日本企業の拡大 米国企業の縮小

最近、日本企業が再び勢いを増している。中でもセブンイレブン・ジャパンによる米セブンイレブン(7-Eleven,Inc.)の完全子会社化や、GMからの富士重工株取得によるトヨタの富士重工筆頭株主化は頼もしい限りだ。 米セブンイレブン株はイトーヨーカ堂からの譲…

ドイツの時間 日本の時間

昔、『ゾウの時間 ネズミの時間』と言う本があった。鼓動や体の大きさで体感時間が違うと述べられていた。本書では述べられなかったが、同じ人間でも体感時間が違うと思うのは、私だけではないだろう。幼少期の時間は永遠に思えたし、老年期の時間はあっと言…

[政治]ウイグルの宣戦布告

これだけでは、中国分裂の第一波なのか共産党勢力によるジェノサイド正当化の為の自作自演なのか、まだ判断できない。だが、着実に中国は分裂する方向に向かっている。 東トルキスタン開放組織は、中国が台湾に侵略する時に台湾と共に中国と戦うとの方針でい…

[政治]礼節の国と礼義の国

日本人の一般論として、ドイツ人は自己主張が強く個人主義だとのイメージを持たれている方も多いと思う。だが、実際は多少異なる。多くのドイツ人はシャイであり、他人に対しても礼儀を重んじる。確かに日本の様な型にはまった礼節は無いが、礼を知らない民…

極左との決別、日本の復権

昨今の日本は、極左全盛時代といえる。少しでも国を憂えれば、極右と揶揄されるのだから堪ったものではない。これこそ、現在日本における一番の内患だ。 実際は、今の日本で極右とされる人々さえも、中朝韓における愛国勇士の足元にさえ及ばない。中朝韓は、…