2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

江戸時代と李氏朝鮮時代における民族気質

今、江戸時代が俄かに脚光を浴びつつある。2003年には江戸開府記念行事も開かれた。これにより、日本人特有の自虐史観が薄らぎつつある風潮は喜ばしい。方や、韓国は捏造に捏造を重ね、李氏朝鮮時代をまるで桃源郷の如く仕立て上げている。 見栄を張り外観だ…

近くて遠い韓国との友好は可能か

日本人と韓国人の思想行動の違いは、計り知れないほど違う。 それは一連の似たような出来事でも推察できる。 日本にて、鉄道ホームに落ちた女性を助けた韓国人男性が大々的に賞賛された報道は記憶に新しい。 だが、この一連の報道態勢は不可解な点が多すぎた…

ワールドカップと愛国心

ワールドカップ酣だ。日本の初戦は残念な結果であったが、ドイツはポーランドを下し決勝トーナメント進出となった。ドイツが土壇場で念願の一点を入れた時、町中が歓声に包まれ、至るところで花火が打ち上げられ、車のホーンが鳴り響いた。前回は日本がワー…

日本の文具

ワールドカップ・ドイツ対コスタリカ戦はドイツの勝利に終わった。金曜日の夕方はただでさえ帰宅が早くなるドイツ人。皆、4時過ぎには早々に帰宅。何はともあれ、これが静寂のドイツ、躍動のドイツなのだろう。 無印良品は常に高品質を提供しているとの事を…

IKEAの日本観

IKEAの話題は前回取り上げたが、今回も再び取り上げてみたい。 IKEAのトミー・クルバーグ社長は日本再上陸の際、「イケアのライバルは日本の家具業界などではない。ライバルはディズニーランドだ。」と豪語していたようだが、北欧家具は日本の家具に色濃…

ドイツの日本風ホテル

30日の日独サッカー親善試合は引き分けに終わったが、ドイツでは盛り上がった。ワールドカップはこれからが本番であり、ホテル業界も忙しくなりそうだ。今回は、ドイツのホテル業界における日本を見てみたい。 元来、親日家の多いドイツでは、日本風のホテ…