2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

幻想の中国(日独の報道差異)

長野聖火リレーは大失敗に終わった。今までの無知さ加減を棚に上げ、手のひらを返し反中になる一般日本人には辟易するが、中国人の自己中心的愛国心を知らしめた意味では良かったのかもしれない。 チベット大虐殺に対する予想以上の抗議活動により、在台湾チ…

右翼・左翼(日本人・外国人)認定よりも、憂国・売国(親日・反日)認定を

多くの日本人が一連のチベット大虐殺事件により、日本国内の右翼・左翼認定が如何に矛盾に満ちているかを知った。 右翼による左翼糾弾、左翼による右翼糾弾等の魔女狩りは、何れにおいても支持者を失わる要因になり不毛な争いを生むだけだが、右翼・左翼認定は…

反日市民団体による論点のすり替え

※市民団体3人の有罪確定へ=反戦ビラ配布で上告棄却−最高裁(時事通信) 自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配るため、東京都立川市の旧防衛庁官舎に立ち入ったとして、住居侵入罪に問われた市民団体メンバー大洞俊之被告(50)ら3人の上告審判決で、最高…

日本に必要なもの=自虐思想からの脱却、売国勢力の一掃

人の欲望とは底知らずで、足るを知らないと何処までも貪欲になる。 今の日本は、どの国家よりも治安が良く経済的にも安定し恵まれているが、人々の不満は消えない。 これは、マスコミによる過剰な扇動の結果ともいえる。紙面やテレビを見れば、凶悪犯罪や経…

無敵の日本経済を破壊する工作員

日本のマスコミはチベット問題を小さく扱い、円高や国内経済不安を煽る。これほど自虐的で無責任な報道機関は海外には存在しない。 日本の景気拡大は2006年にバブル期を越えて戦後最長となった。こういった状況にもかかわらず、日本経済を不安視する根底…