捏造は許容され、真実は糾弾される

案の定、森岡正宏厚生労働政務官の発言は、売国政党である公明党や左翼政党により批判を浴びている。
本来であるならば、これら批判をしている政党や政治家が一番の憂うべき存在であろう。彼は戦前の日本の美化などは毛頭していなし、正当化もしていない。ただ、真実を述べているだけである。


それよりも、証言や証拠の捏造まで行い戦前の日本を悪の権化にしている左翼や中韓は許されるのだろうか。無実の罪をでっちあげられても日本は何の反論も出来ないのだろうか。それとも、してはならないのだろうか。南京大虐殺・強制連行・従軍慰安婦創氏改名・強制参拝、これら歴史の捏造に対し、何の調査も反論もせずそのまま受諾せよと言うのか。
日本は確かに戦争に負けたが、捏造も受け入れなければならないとの条約は結んでいない。歴史の捏造は許される行為ではないし、これらは私達先祖に対する冒涜でもある。許されざるは日本の戦前戦中に対する真実の発言ではなく、中韓や左翼の歴史捏造だ。
日本人は、左翼や中韓によるこれら詐欺行為や名誉毀損に対し、断固として対応しなければならない。


森岡厚生労働政務官の陰に隠れてはいるが、森前総理大臣も小泉総理大臣の靖国参拝や日本の歴史教科書を批判する中韓に対し、「中国も韓国も、日本は歴史を美化しているとか、戦争の反省がないとかそういうことを言い出して、いちゃもんもいいところだ」と発言している。
確かに発言は正しいが、森前総理大臣は言葉の言い回しや表現に注意すべきだ。そして、何故いちゃもんであるのか証拠を持ち出して話さなければ、単なる暴言に過ぎなくなる。
その点では、森岡厚生労働政務官は素晴らしい発言をしてくれた。今後も現れるであろう真実を述べる政治家は、森岡厚生労働政務官の発言を見習って欲しい。