麗しの国・日本とドイツ

時同じくして、同じ境遇を背負わされた日独の民衆達よ。今後も偽善の名の下に、朝鮮人、中国人、偽ユダヤ人、ロシア人、アメリカ人が日独の尊厳を踏み躙る事であろう。だが、恐れる事は無い。正義は日独の下にある。
今もって彼らへの日独による被害者は増え続けている。ホロコースト然り、南京大虐殺然り、一方的な思想による主観が加えられてはいないだろうか。南京大虐殺ホロコーストの検証は充分なのか。東京裁判の、ニュルンベルグ裁判の不条理な矛盾を晴らす事に何の躊躇があろうか。
時は日独に味方した。ヴァルバラの勇士達よ。今こそ愛すべき民衆の、そして自身の冤罪を晴らす時だ。日独の民衆たちよ、恐れる事は無い。ドイツ騎士団と侍達は今も見守っている。武士道と騎士道を今でも有す和を尊ぶ両民族よ。強者はこれらを無碍にしたが故に強者であったのだ。だが、弱者の思想を恥じる必要は無い。嘘が罷り通り、正直者が馬鹿を見る世の中は終わったのだ。
私は迷い無く旭日旗を今後も掲げ続ける事であろう。今の私達に課せられた使命とは、先祖の冤罪を晴らす事ではないだろうか。誇るべき国旗を掲揚した国家よりも、幾千幾万の民衆を虐殺した国々が何故に今も、何の躊躇も無く血に塗られた国旗を堂々と掲げているのか。何故に、日独の民衆は謂れの無い虐殺行為により国旗を陵辱されるのか。
これら真相を白日の下に晒さない限り、正義の統べる時代、平和の時代は永遠に訪れない。あの時代には正義も悪も無かった。強いて言うのであれば、中露即ち共産主義こそが虐殺を好む悪の権現だ。私のこの思いに反論もある事だろうが、これこそが唯一無二の真実ではないだろうか。最後に言うが、私は反軍国主義者であり反戦主義者だ。これは矛盾ではない。戦争を欲するのは日独とは対極的な存在だ。その対照的な存在は、今も偽善の仮面を被っている。
貴方は例え、隣人が至上稀に見る凶悪な殺人鬼だったとしても、共に生きるのであろうか。


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