韓国は友好国ではない




ドイツの街角にて見かけたもの


日本のマスコミは、韓国美化の為に東日本大震災すらも利用している。世界各国の著名人が寄付している中、韓国芸能人の寄付ばかりが大きく取り上げられているのも変な話だが、韓国の救助隊一番乗り報道も韓流芸能人来日の報道と同様な違和感を感じる。


著名人の寄付は、現実として売名行為も多い。本当の善意ならば、大々的に報道されたいとは思わない。
タイガーマスクに代表される匿名の寄付は、今も続いている。


次は私たちが「伊達直人」 慈恵院(徳島市)に募金箱 2011/3/27 徳島新聞

(抜粋)匿名の善意に勇気と希望をもらった子どもたち。震災で多くの人が亡くなり、困難な生活を余儀なくされているのをテレビや新聞で見て「タイガーマスクには励まされた。被災者のために何かできることはないか」と考え、職員に呼び掛けて事務室に募金箱を置いた。31日まで寄付を募り、被災地に送る。


各国が数十人から百人単位の救援隊を揃えている中で、取り敢えず一番乗りの為だけに送ったような五人と犬二匹の韓国の救援隊は、パフォーマーと言われても仕方がない。彼ら五人はレスキュー隊員でも消防士でも何でもなく、外交通商部職員であり、仙台で安否や被害状況の確認だけをしていたのだから、救助隊との表現もおかしい。
犬二匹は、愛玩用か食用にでも持ってきたのだろうか。


東北沖大地震、政府の対応チームがきょう現地入り ソウル12日聯合ニュース

東北沖大地震を受け、政府は韓国国民の安全対策を講じるため、対応チームを現地に派遣する。


 外交通商部当局者はこの日、「政府の迅速対応チームが本日午後6時ごろ、日本の仙台に向かう。新潟空港を通じ、車で現地入りする予定だ」と明らかにした。
 政府の迅速対応チームは外交通商部職員5人で構成される。現地で韓国国民の安全および被害状況を把握し、衛星電話を利用して本部に状況を報告する予定だ。


 外交通商部は、駐日韓国大使館、駐仙台韓国総領事館、地域の在日本大韓民国民団(民団)などを通じ、在日韓国人の被害状況を把握している。現在まで人命被害は報告されておらず、現地公館で電話や直接訪問などを通じ、確認を続けているという。
 一方、政府は救助隊76人、医療陣37人、韓国国際協力団4人ら計120人で構成された緊急救護隊を待機させており、日本政府から要請があれば、直ちに派遣するとしている。


その後、韓国政府は本当の意味での救助部隊を送り、3月15日から仙台で救助活動を開始したが、19日には被爆の恐れがあるとし、たった5日間の捜査を終えて仙台から新潟へ全員、避難した。


韓国救助隊が仙台から撤収、国内の放射線被ばくへを懸念か 2011/03/20 サーチナ


韓国の救助隊は5日間、韓国人被災者の捜索に専念していたが、日本人被災者は眼中になかった。


韓国の迅速対応チーム、被災地で初めて自国民救助 聯合ニュース 2011/03/17

日本の被災地に派遣されている韓国政府の迅速対応チームが16日、韓国人4人の救助に成功した。韓国政府の派遣した救助隊が自国民を救助したのは初めて。
 駐日仙台総領事館に派遣されている同チームが救出したのは、宮城県石巻市で孤立していた50代女性キム・ヨンスクさんのほか、キムさんの姉や親戚の3人。日本在住のキムさんに会いに3人が韓国から訪問中に被災し、津波の影響で孤立していた。
 キムさんらの救助については、震災から5日目に韓国にいるキムさんの身内から入った情報を基に、捜索活動を開始。さまざまな困難を克服し、キムさんらを発見した。
 キムさんの姉は「救助隊の姿を見たときは、言葉にできないほどうれしかった。韓国の身内も心配しているので、一日も早く帰国したい」と語った。

韓国政府は7人の迅速対応チームのほか、120人の緊急救護隊を被災地に派遣。日本に暮らす韓国人や韓国人旅行者の捜索にあたっている。また、日本政府の協力や現地の報道を基に在日韓国人朝鮮籍の人らの安否確認作業も行っている。


本来であれば台湾の救助隊が一番乗りだったのだが、韓国人からの献金疑惑のある菅総理と朝鮮系が多い民主党なだけあり、中国は勿論ながら、韓国に対する配慮も尋常ではない。


台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か 2011年3月14日 朝日新聞

台北村上太輝夫】台湾の救援隊が14日、羽田空港に到着した。11日の地震発生直後にすでに隊員派遣の用意を表明しながら、丸二日も待機を強いられた。台湾側は「中国要因でしょう」(外交関係者)と受け止めている。
 日本側はいったん受け入れると返答したが、その後「現場が混乱している」として待つよう要請した。だが、その間に各国から救援隊が入り、台湾メディアか ら「なぜ入れないのか」と疑問が出始めていた。日本政府は1972年に台湾と断交、「台湾は中国の一部」とする中国の立場に配慮しており、台湾隊受け入れ をためらったとみられる。
 13日に中国の救援隊が現地入りし、同日夜にやっと台湾隊受け入れが決まった。


韓国の善意には裏がある。彼らは、無償の恩など相手に与えない。彼らには、見返りの期待と名誉心しかない。スマトラ沖地震では日本からの義援金に異常な程の敵愾心を持ち、義援金を跳ね上げていき最終的には5000万ドルを支援すると公表したが、実際には295万ドルしか支払っていない。対する日本は全額無償で五億ドルを支払い済み。


竹島問題に抗議、韓国が震災募金を中止・返還・用途変更へ 4月7日(木)  サーチナ


【韓国BBS】教科書問題で日本への募金は?「キャンセル済み」 2011/04/01 サーチナ 


予定調和すぎる結果ではあるが、東日本大震災における募金でも韓国は何も変わっていなかった。募金の中止・返還の要因として竹島問題を持ち出しているが、最初から言い逃れのために取っておいたと言われても仕方がない。国際的にも非常識な要求を恥らいもなく行う韓国が、大切にすべき隣国とは思えない。韓国の行動様式や価値観は日本とは全く違う。
日本としては、当然ながら、戦前から戦後に続く日本から韓国への莫大な援助の返還を要求できるが、日本人はそこまで程度が低くない。


このような韓国だから、今回の原発事故は日本に対する新たな賠償請求のネタとしか考えていない。


「日本の謝罪はあとの祭りだ」…放射能汚染水の放出に非難=韓国 2011/04/06 サーチナ

韓国の主要メディアは6日、「汚染水の海への放出問題で日本が事前通報しなかったことを謝罪した」と相次いで報じた。放射性物質に汚染された水を海 に放出した問題をめぐり、同国では米国とは事前協議を行いながら韓国には連絡しなかったことに反発、「あとの祭り」、「韓国を甘くみている」と怒りをあら わにした。


  東京電力が4日から放射性物質を大量に含んだ汚染水を海に放出したことについて、韓国メディアは連日事前連絡しなかった日本の対応を批判、「日 本政府は放射性物質の放出に関する情報の提供に非協力的」、「放射性物質のもれに関する情報を韓国政府に提供するとした日中韓外相会談の約束とは程遠い」 と指摘した。
  その一方で、韓国世論は米国とは事前に協議したことも問題視している。「米国側から汚染水を内部に格納するより海に放出したほうが現実的」との助言があったとするTBSの報道を引用し、「米国とは事前に協議しながら韓国側には通報しなかった」と、不快感を示した。
  韓国世論の批判が続く中、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は6日「非常事態であり、やむを得ない措置だったが、隣の国に心配をか けて大変申し訳なく思う」と陳謝した。韓国メディアは相次いで「日本が汚染水放出問題で謝罪した」報じ、外務省が駐日大使館に汚染水放出の経緯を説明した ことも合わせて伝えた。
  韓国側が求めている日韓共同のモニタリングについても日本側は検討することになり、同国メディアは「柔軟な姿勢を見せた」と伝えた。ただ、「日 本の一歩遅れた謝罪は明らかに論争の余地がある」、「大量の汚染水を放出しといて、いまさら…」、「あとの祭り」、「日本の対応が軽率だったという指摘が 続いている」などと、厳しい見解を示した。(編集担当:金志秀)


日本が震災で混乱している中でも、相変わらず親日家狩りに勤しみ、竹島の自国領土化を画策する韓国。


中央日報 - 韓国政府「親日行為独立有功者の叙勲を取り消し」 2011.04.06

1905年、日本が大韓帝国を強圧して外交権を剥奪し、統監府などを設置することにした「乙巳勒約」を締結した時、「是日也放声大哭」という社説を書いた張志淵(チャン・ジヨン)皇城新聞主筆に対する独立有功者叙勲が取り消された。


政府は5日午前、金滉植(キム・ファンシク)国務総理の主宰で国務会議を開き、親日行為が確認された独立有功者19人の叙勲を取り消すという内容の「栄誉授与及び取消案」を議決した。


今回叙勲が取り消されたのは張志淵主筆をはじめ、尹致暎(ユン・チヨン)初代内務部長官、金應螈(キム・ウンスン)長老教牧師ら計19人。


19人の大半は、09年に民族問題研究所と親日人名事典編纂委員会が出した『親日人名事典』で、1930年代の日中戦争協力行為などが認められている。


報勲処の叙勲取消審査委員会は昨年11月、19人に対する叙勲取り消しを全員一致で決定した。しかし政府は19人が親日行為の前に独 立運動をしたという理由で取り消し決定を見直した。 その後、国務総理室は報勲処と協議し、「独立有功者の親日行跡が確認されれば叙勲を取り消す」という原則を決めた。


金総理は「親日行跡とは別に独立運動をした功労が認められるだけに、その部分を別途に考えることは必要だが、総合的に見ると、叙勲 が取り消しになるのは適切だ」とし「関連団体と家族にこうした内容を詳しく説明し、理解を求めなければならない」と述べたと、パク・ソンギュ文化体育観光 部第2次官が伝えた。


報勲処は96年にも親日行為が確認された朴淵瑞(パク・ヨンソ)牧師と徐椿(ソ・チュン)毎日新報主筆の叙勲を剥奪している。


これに関しソウル大の朴孝鍾(パク・ヒョジョン)教授(倫理教育)は「親日問題は複雑なものだ」とし「時代の状況を包括的に見て判断 するべきであり、時間が過ぎたからといって急いで判断するべきではない」と指摘した。 朴教授は「(張志淵主筆のように反日活動をしたが)いくつかの行跡で親日行為をしたからといって(親日派と)判断するのは性急だ」とし「民族史的な悲劇に ついては十分過ぎるほど悩まなければならない」と述べた。


独島への韓国軍駐留検討する価値ある、金首相 2011/04/07 聯合ニュース


韓国特任相が竹島訪問へ=実効支配アピール 2011/04/11 時事通信


新聞の見出しに「日本沈没」と載せる中央日報とソウル新聞がある韓国だから、韓国人の日本に対する本音は察するまでもない。


弱い日本に明日はない。もし、日本が弱くなったのなら、日本は瞬く間に反日敵性国家・韓国の餌食となり、奴隷民族に貶められることだろう。日本は今まで以上に強くなって復活しなければならない。それが、韓国に対する唯一の手段だ。
現実に韓国は日本が震災で手一杯と睨んで、火事場泥棒のように竹島の完全支配を目論んでいる。


「困ったときの友こそ真の友」との諺があるが、韓国が真の友ではないことは、今回の震災でも証明できた。
そんな韓国を友とする議員が多い民主党在日韓国人から献金を受けていた前原が辞任したように、菅も潔く辞任すべきである。


菅直人首相が在日韓国人からの献金を返還、中国メディアも注目 2011/04/09 サーチナ

菅直人首相が、自身の政治資金菅理団体が在日韓国人の男性から受けとっていた違法政治献金を3月14日に全額返還していたことがわかった。同ニュースは中国でも大きな注目を集め、中国新聞社をはじめとする各メディアが報じた。
(以下略)


日本が震災で混乱している中、菅は被災者の方々よりも、自身の保身を優先し、自己弁護の工作に奔走していた。最も、小学生でも分かる事実だが、受け取った金を返したところで罪が無くなるわけではない。
そして、彼の罪は一つだけではない。


自ら原発に詳しいとのたまった菅。彼の福島原発視察が済んだ後の緊急措置「ベント」開始に代表されるように、初動対応の誤りはなかったのだろうか。
韓国に感化されているためか、菅や民主党の誤魔化しは姑息ながら安直すぎる。


官邸HP「ベント」開始時間を書き換え  2011年4月7日 スポーツ報知

原発事故で、政府の原子力災害対策本部が、首相官邸ホームページ(HP)で公開する経過録で、3月12日実施の1号機の緊急措置「ベント」の開始時刻を、4時間余り早め、書き換えていたことが6日、分かった。

 ベントは炉内圧力を下げるため、放射性物質を含む蒸気を周囲に排出する非常手段。当初、「午後2時半開始」と記入されていたが、3月27日に「午前10時17分」に変更された。経産省原子力安全・保安院の担当者は「当院は当初からベント操作着手を10時17分としており、官邸に指摘し、表記が変わった」と説明。ただ官邸HPが、その時刻に「操作着手」でなく「開始」となっている点は「官邸側に提起したい」と語るにとどめた。

 保安院によると、同日午前9時すぎ、1つ目の排出弁を開け、同10時17分に2つ目の弁開放に着手。だが不具合で開けず、調整後、実際の蒸気排出確認は午後2時半だった。同HP上の保安院の別の発表では、14時40分に「蒸気の放出を開始」と表記。また枝野官房長官の会見録も、ベントは「14時ごろから」行われたとなっている。

 同機は午後3時36分に建屋が水素爆発。ベント「開始」が、その5時間前か、わずか1時間前かで、受ける印象は違う。当日は菅首相の現地視察で、ベント開始が遅れたとの批判も出ていた。また、書き換え翌日の28日には、国会審議で野党が政府の初動の遅れを追及している。保安院は「(書き換えは)審議と関係ない」としている。


韓国が信用ならない敵性国家なように、韓国との友好を唱えている民主党や菅もまた信用ならない敵といえる。いくら非常事態とはいえ、敵性国家と繋がりがある人物が首相の座に居座って良いわけがない。むしろ、非常事態だからこそ、即刻、議員辞職させるのが筋ではないだろうか。
今回の統一地方選前半戦で惨敗した民主党。国民の審判は既に下っている。国民は誰が敵で、誰が味方か気づいている。


日本には、日本人にはもう、敵を肥やすようなお人好しはいない。