プロパガンダの幻想

今、此処ドイツでも中国人のデモが発生している。ドゥッセルドルフでも行われ、私の住む町でも計画されている。中国人はドイツだけでは無く、世界各国で反日デモを行っているようだ。これは何を物語っているのか?答えは簡単だ。
反日暴動の原因は、政府のプロパガンダだけでは無い。海外で暮らしている中国人は、何かしら祖国の貧しい生活や圧政に嫌気がさして逃げ出した人々が多い。いわば、中国政府に反抗した人々だ。だが、その様な人々も反日デモを行う。これは根本はプロパガンダでは無く、歴史的に中華民族に培われてきた中華思想が原因との事実を裏付けるものだろう。直接被害は無いだろうと言いながらも、日本人社会は今、戦々恐々としている。
此処ドイツではアジア人を多数目にするが、私は彼らの国籍を見分けることが出来る。勿論、彼らが祖国の言葉を話すまで真偽の程は分からないが・・・。では、私の一般的な見分け方を述べてみたい。
本土の中国人(主に漢民族)、彼らは一様に身なりを気にしない。日本人から見ればだらしない格好をしている。しかし、態度や声や振る舞いは大きく一様に区別が出来る。
台湾人、彼らは一見、日本人と見間違える。大人しく親日家が多い為か、元は中国人と言えども本土の中国人とは明らかに異なる。唯一、ファッションセンスが微妙に異なる点で見分けが出来る。
韓国人、彼らは奇抜なファッションを好む。そして一番の違いは眼光だ。異様に鋭い目をしている。まるで隙が無いのだ。日本人、これには二種類存在する。一種類は俗にお高くとまっている雰囲気だ。そしてもう一種類は、あまりにも隙の有る眼差しだ。何れにせよ。中国人や韓国人には無い隙があるのだ。身なりや物腰はスマートなのだが、これでは狙われても文句は言えない。
これら見分けが出来るようであれば、自ずと民族性の違いも分かるようになるのかもしれない。