治安の悪い国家からのビザ無し渡航の危険性

日本政府は、愛知万博から実施している韓国人観光客に対するビザ無し渡航を、万博終了後も継続する意思を表明した。原因は、韓国が日本人のビザ無し渡航を許可しているにも関わらず、日本側が韓国人のビザ無し渡航を許可しない事は不平等ではないかとの、韓国側からの非難によるものだ。


しかし、韓国側の主張には大きな誤りがある。現状として韓国の治安は、日本に遠く及ばない。そして、日本における外国人の犯罪率では韓国人が中国人と一位二位を争っている。
韓国側の主張は「親も車を運転しているから、子供の俺も車を運転させてくれ」と言っている事と全く同じだ。日本はこの点をデーターとして提示し、ビザ無し渡航の危険性を説き、不履行する必要性がある。
韓国がこの様な無理難題を押し付けて来る様であれば、日本人の韓国へのビザ無し渡航の禁止を認めても良いだろう。昨今の日本国内における治安の悪化は韓国からの不法入国者に負う部分が非常に大きい。そして、韓国人に認められた特権、通名を使えば韓国人の犯罪とは誰も思わない。
目に見えて区別出来るブラジル人の犯罪より、目に見えない数多くの在日朝鮮人の犯罪に対する防御は今も非常に弱い。在日朝鮮人団体による政治や宗教の支配も刻々と進んでいる。


ドイツは過去の反動から旧ソ連国家へのビザの緩和を行ってきた。それがどの様な惨状を齎したか。
ドイツを架け橋にヨーロッパ全土への犯罪の急増、マフィアの温床化が促された。
偽善によって入国した犯罪者によって被害にあった人々に対しドイツや日本はどの様な対応をするべきであろうか。ドイツや日本は、これら犯罪者に協力しているとの現実を理解しなければならない。