日教組の呪縛

mensch2005-07-20

日教組(日本教職員組合)、これを中教祖・朝教祖・韓教祖と例えても異論は無いだろう。彼らの蛮行を振り返ってみよう。
彼らは、国歌『君が代』を冒涜し、国旗『日の丸』を冒涜した。これら暴虐は、通常の法治国家であるならば、国家反逆罪に問われる行為だ。だが、寛大なる日本政府は彼らの蛮行を許容した。思うに彼らの中核は、全共闘に代表される極左の残党ではないだろうか。だが、時代は変わった。彼らが正しいと思っていた世界観は崩壊した。
極左思想は、中国や北朝鮮ソ連等の歪んだ世界を理想と想像した事に端を発する。私は今思う。彼ら全共闘の世代こそ、改心すべき世代ではないかと。彼らは、自身の父親世代が行った行為を蛮行として喧伝した。だが、その父親世代の時代には、どの国家にも正義も悪も存在しなかった。
中韓の人々や、通名を用いて日本人の如く発言する在日朝鮮人の方々の妄言に反論する事も重要だが、日本人がすべき最優先事項は、内なる脅威『自虐的極左思想日本人』に真実を認めさせる事ではないかと。
余談だが、小生も彼ら極左洗脳教育者の元に育ったが(そして、我が父は赤旗を購読していた)、国家にも天皇陛下にも、そして誇るべきご先祖様にも軽蔑の感情を持った事は無かった。これは、私の生まれ持った隔世遺伝的特徴でもあろうか・・・。(祖父は終戦三日前に勇敢なる玉砕をした。)思うに、この森越康雄委員長は、如何ほどの歴史認識をお持ちであろうか。公平なる目と、公平なる歴史文献をご自身で査収しての発言であろうか。中国人や朝鮮人の民族性及び歴史を踏まえての発言とは到底思えない。この件に関しては、ここで述べるのも虚しい。「反省のない人ほど鼻持ちならない。敗戦から60年、意見の違う国や人たちと冷静に話し合う覚悟があるのか」とは中韓に言われているのであろうか。違っていたとしても、この意見を中韓の人々の意見としても何ら不自然な点は無い。国家の崩壊は、間違った指南役とそれを信じる愚民より引き起こされる。確かに彼らの戦略、洗脳は幼少期からとの方針は完璧でもあろう。だが、どうせ洗脳をするのであれば、悪の洗脳よりも正しい洗脳をすべきであろう。
日教組の人々よ、日本人であるならば今こそ目覚めよ。目覚めなければ、日本は永遠に中華の夷狄として中韓から差別され搾取され続ける事だろう。中韓主導のアジア主義に平等及び未来は、断じて無い。
最後に森越氏に、一言言いたい。貴殿は空腹な狼やサメにも冷静に話し合いを求めるのであろうか。狼やサメ程では無いにしても、冷静に話し合って彼らの言い分を意見の違う価値観として受け入れる行為が平和に繋がるのであろうか?それが平和につながるのであれば、私は自身の言い分を思いのままに遂行するであろう。そう、彼ら中韓の社会では、主張したものが正義なのだから。貴殿は、相手が嘘や悪や無理難題を押し付けてきても冷静に話し合うのだろう。無論、貴殿は彼らの無理難題な言い分を無理難題とも思わないのであろうが・・・。


日教組の森越康雄委員長は18日、東京都内で開かれた定期大会で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や中国、韓国に対する政治家の発言を「反省のない人ほど鼻持ちならない。敗戦から60年、意見の違う国や人たちと冷静に話し合う覚悟があるのか」と非難した。
 「いくら間違ったことをしても国民はお灸(きゅう)をすえない。悪いことをしてもしからない親が子どもをわがまま放題にしてしまうように、総理大臣から反省を忘れさせてしまった」とも話した。
 郵政民営化や公務員削減に触れ「公共サービスの質の低下を招くのは火を見るより明らか」と指摘。規制緩和を「経済の二極化を進め、貧しい者は限りなく搾り取られる過酷な現実を生み出した」と批判した。(共同通信社)7/18