左翼と親中・親朝・親韓派に洗脳される無垢な民衆

今の日本は、左翼や親中・親朝・親韓派の天下だ。疑いを知らない純真無垢な民衆であれば、彼らの言い分を疑う余地は生まれない。無垢な民衆は、自らが養豚場で飼い慣らされている事実を知らない。確かに余計なイザコザに巻き込まれないで、表面的な幸福を謳歌するには充分な世界であろう。だが、着実に平和と偽善の名の元に彼らは勢力を延ばしている。無垢な民衆は知らぬ間に頚木を打たれ、その子孫は永遠の奴隷化を約束される。私のこの予言とも思えない感情は、今の世の中に疑問を持っている方であれば、誰しもが感じるだろう。
では、左翼の言い分を聞いてみよう。彼らは、現代社会の不平等を説く。だが、絶対的な平等は、この世には存在しない。仮に平等な社会が今の世に降りたら、世界はどうなるか?暗黒の停滞期か、無秩序な世界が訪れるのではないだろうか。それは、現代のアメリカや共産圏が証明している。
残念な事に今の日本は、反日国家に真実を伝える人を右翼や戦争賞賛者や軍国主義者として糾弾し、親中・親朝・親韓派や左翼は平和と協調を理解する者だと賞賛する。だが、これは“大きな間違い”だ。私は何も、中韓朝の人々の個々を批判してはいない。朝鮮人の洪将軍を尊敬しているし、三国志も好きだ。勤め先にも中国人はいるし、今まで出会った在日朝鮮人の方々は個性豊かで、今も好きだし嫌いとは思えない。だが、私情と国家や将来とは違う。大局的に見て、中朝韓に歩み寄る行為は破滅にしか過ぎない。彼らの社会では、主張したものが勝ちであり謝ったものが負けなのだ。例え謝ったものが真実であったとしても、誰も認めてはくれない。譲り合い、暗黙の了解が通じる日本社会とは違う。
中朝韓は日本に対等な関係など求めてはいない。中華思想及び儒教に基づく主従関係しか望んでいない。それによって、これら諸国は自尊心を保ち、夷狄日本は永遠の罪人として搾取され続ける。無垢な日本人は、彼らの格好の餌食だ。何故か。それは、例え今の日本が何処の国よりも戦争を望んでいなくても、日本国内で真実の歴史を述べただけで軍国主義であると糾弾出来、無垢な日本人は彼らに賛同してくれるからだ。
親中・親朝・親韓派や左翼も、カルト宗教も偽善の平和と平等を利用し無垢な民衆を騙す意味では同類としか思えない。戦争を望んでいるのは、真実の歴史を訴えている日本人ではない。彼らだ。
今有る正義や真実や常識は間違っていないだろうか?私は、無垢な民衆を洗脳する彼らの行動には共感出来ない。彼らの信念の行き着く先は、平和ではない。


参考として中華思想の侵略状況を報じた本日のニュースを紹介したい。

カトマンズ、ビナヤ・グルアチャリャ】ネパール軍報道官は9日、同国北西部カリコット地区のティリ村にある政府軍駐屯地が反政府武装勢力ネパール共産党毛沢東主義派の攻撃を受け、少なくとも兵士40人が同派によって処刑されたと語った。まだ多数の行方不明の兵士がいる模様で、軍が行方を捜している。

 毛派は7日夜から8日にかけ駐屯地を攻撃し、戦闘で兵士159人を殺害、50人以上を捕虜にしたとしている。政府軍によると、捕虜のうち40人が9日、整列させられて銃殺された。

 同村はカトマンズの北西約500キロの山間部で、軍は道路建設のために駐留していた。駐屯地には多数の民間労働者もいたが安否は不明。毛派は、2月に閣僚を解任し直接統治に乗り出したギャネンドラ国王に対する反発を強め、政府軍への攻撃を繰り返している。

毎日新聞 2005年8月9日