中韓の野望

mensch2005-08-14

陸上自衛隊イラク派遣部隊の後方支援や訓練のため滞在しているクウェートの米軍キャンプで、韓国軍兵士が「独島(日本名・竹島)は大韓民国領です」と書いた紙を掲げ、陸自隊員と一緒に撮影した写真が韓国のウェブサイトに掲載されていることが、13日までに分かった。
 撮影当時、陸自隊員はハングルを理解しておらず、防衛庁は12日、度を越したいたずらとして、韓国軍の駐日武官を呼んで「日韓の友好上、遺憾だ」と抗議した。武官は「個人のいたずらと思う。本国に伝える」と回答した。
 防衛庁の調査によると、撮影された場所はクウェートの米軍基地「キャンプ・バージニア」で、1月に撮影された。サイトに掲載された写真には日の丸がついた迷彩服の陸自隊員の間に、韓国軍兵士が立ち、ハングルで「独島は大韓民国領です」と書いた紙を掲げている。
 同キャンプはイラクに派遣されている各国の部隊が利用しており、たまたま同じ時期に居合わせた韓国軍兵士が一緒に撮ろうと陸自隊員を誘ったという。(了)
時事通信) - 8月13日

この事件は朝鮮民族の性質を如実に現しており、興味深い。歴史を知っている方であれば理解出来るだろう。
汚れを知らない純真な自衛隊員よ。韓国人は日本人と同じ思想の持ち主では断じて無い。彼らは、日本人との平等な関係など端から望んでいないのだ。目覚めよ憂国の士、将来の国防軍勇士達よ。今こそ、主張したものが正義である韓国人に対し、真実による平和的主張を行う時だ。


そもそも、異民族とは性質の違いを知って対応してこそ、良い関係が築けるものだ。貴方が女性または男性として、異性に対し同姓と同じ関係を求めるのか。男女平等とは言いながら、そこには絶対的な身体的差がある。男は子を生めない。女は子を宿したら活動的にはなれない。それを知ってこその、共栄共存ではないだろうか。


竹島は古来からの日本の領土だ。今も不法に軍事占拠をしている韓国の横暴を許してはならない。聡明な人ほど、韓国の主張の矛盾に気付いており、矛盾に異を唱えない行為は、その矛盾を認める行為に過ぎない。
外国だから、違う歴史認識も有ると反論されるだろうか。だが、外国が嘘八百歴史認識で、日本を悪人に仕立て上げていたとしても許容出来るのか。私は許さない。今現在、中韓による歴史捏造は許されているが、日本による真実の歴史認識は許されていない。詐欺師は個人だけではない。騙されてはならない。

台北・庄司哲也】日本の国土交通省が推進する「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の台湾親善大使で人気モデルの林志玲さんが、中国のインターネット上で批判を受けている。林さんの家族が独立志向とされる与党・民進党陳水扁総統の支持者のためだ。中国でも人気がある林さんだが、イメージキャラクターを務める商品のボイコットも呼びかけられている。

 台湾夕刊紙「中時晩報」などによると、中国のネット上には、林さんの母親が陳総統の支援団体に入るなど家族が熱心な民進党支持者であることから、林さんも同様に支持派と断定。「林志玲ボイコット、台湾独立滅亡」をスローガンに署名運動とともに林さんを起用した外資系企業の製品の排斥も求めている。

 林さんは7月に中国遼寧省大連市でコマーシャル撮影中に落馬し、ろっ骨を折るなどの大けがを負い退院したばかり。台湾の病院に入院中には、呉淑珍・陳総統夫人も見舞いに訪れた。

 一方、台湾内のネット上には「次期総統に民進党ではなく最大野党・国民党の馬英久氏の支持を表明したことがある」などと林さん擁護の書き込みが登場し、中台間で論争が起きている。批判に対し、林さんの所属事務所は「政治的な関心はない」と強調している。

毎日新聞 2005年8月12日

親愛なる親日国家・台湾は今後も、中共の餌食となるだろう。私情は慎みたいが、正直にいって韓国で人気も無く、かといって親日でもない韓国芸能人(多くの韓国人芸能人は、ぺ氏も含み寧ろ反日だ。)を起用する日本のマスコミや、企業の思考回路が理解出来ない(大方、賄賂や民族団体の圧力に恐れてだろうが)。
だが、この林志玲さんは数多の反日韓国芸能人よりも、好感が持てる。国土交通省反日の韓国芸能人を採用しないで、親日の台湾芸能人をしたのは偶然か必然か分からないが、素直に国土交通省を評価したい(過去に問題になった悪の大主が更迭されたからか?)。


何れの事件にも言える事だが、中華思想という差別的カルト宗教は暴力によって勢力を延ばしている。その洗脳から解けた台湾も、何れ日本と共に協調する必要に迫られる事だろう。改心させるべき相手は、まずは中朝韓とロシアだ。日本はこれら国家を平和裏に改心させる力を既に有している。恐れることはない。


竹島における外務省の主張