East Sea(東海)に見る韓国の欺瞞


韓国は現在、国家包みで様々な捏造を生み出している。日本人の知らないところで、大使館レベルから民間レベルまで全ての韓国人が今も捏造を世界各国に喧伝しているのだ。
今回は民間レベルでの、韓国側の世界における捏造プロパガンダを発見した。駐在員の方々はよく利用されていると思うが、世界各国にあるibisACORホテルは適正価格と世界統一サービスを売りにチェーン展開をしており現在は725店舗も営業している。日本には無い為か、日本国内では余り知名度が無い。今回はこの[日本には無い]が致命的な結果を齎した。それが、上の画像だ。世界各国の同ホテルに置かれているホテル総合案内冊子内のibisACORソウルホテルの案内なのだが、これを見て私は驚愕した。Sea of Japanで然るべき名称がEast Seaになっているではないか。まだ、韓国国内や韓国企業内のみでの表記なら理解できるが、これは韓国企業ではないにも関わらずの、全世界においての表記なのだ。ここに、韓国人の恐ろしいまでの執念と、日本には同ホテルが無いと分かっての彼らの浅ましい行動と思想を垣間見た(しかも、地図に海の名称をわざわざ載せているのはソウルホテルだけだ。独島もそのうち載る事だろう。)。そして無論、bisACORホテル経営陣がアジアの政治情勢を知らないと分かっての韓国人の暴挙でもあろう。今更ながら、韓国側の主張には全く根拠が無い。日韓併合前より国際的に日本海と認められている。また、韓国側自身も具体的に日本海を東海と記述してある文献を持っていない。そもそも、東海とは極東アジア各国では歴史的に東側の海との意味しか持たない。であるならば、日本人は古来、太平洋を東海と呼んでいたから、太平洋を東海との呼び名にと世界各国に喧伝したらどうなるのであろうか?言うまでもないが、世界各国の笑われ者になるだけだろう。そして、日本海との表記が日本国だけの海との意味でもない。であれば、国際表記の東シナ海 (East China Sea)南シナ海(South China Sea)やインド洋(Indian Ocean)アイルランド海(Irish Sea)等は一部だがこれらはどうなるのであろうか。韓国人の妄想は危険水域を超えている。国民の殆どが愛国テロリストである韓国と、国民の殆どが自虐的反日破壊工作員である日本はどちらが良いのだろうか。


ibis ACCOR hotels

外務省の主張