在日朝鮮人の行政への進出

mensch2005-09-26

在日朝鮮人による行政進出は留まるところを知らない。
今回は、ある読者から頂いた朝日新聞のニュースを元に検証していきたい。前もって述べるが、私は何も朝鮮人の締め出しを望んでいるわけではない。ただ、行政に一部の外国人が影響力を持った場合、日本人の利益よりも外国人の利益を優先する傾向が強いとの事を危惧しているだけだ。
また、帰化人でも反日思想を持っていた場合はそれに順ずる危険度を有している。


仮に、今回の舞台である静岡の市長が朝鮮系であったとしたらどうであろうか。これに関しては広島市も同じ状況といえる。
しかし現実として、在日であろうが帰化であろうが問題ではない。私は政治家や市長が朝鮮系であってもなくても、支持をするときは支持をする。問題なのは彼らが如何に正しい公平な歴史認識を持ち、日本国民の利益を考えているか否かに尽きる。


静岡市は今年4月、日本で初めて外国籍の職員を2人採用した。そして、何れも在日朝鮮人の方々である。これにより、在日朝鮮人の数々の優遇政策静岡市内では温存される(拡大される)事だろう。
歴史認識においても朝鮮側の一方的な認識を静岡市民は植え付けられる事だろう。今回得られた以下のニュースは、証拠となりうる(問題の朝日新聞ではあるが)。


韓国元従軍慰安婦 心の傷深く/市民有志 支援求め(asahi.com)
 旧日本軍の従軍慰安婦にさせられた韓国のハルモニ(おばあさん)が描いた絵と、ハルモニたちの写真で従軍慰安婦の実態に迫る展示会が21日、静岡市葵区追手町の市民ギャラリー(市役所1階)で始まった。静岡市在住の稲葉博さんら有志でつくる実行委員会が主催。稲葉さんは「元従軍慰安婦への理解と支援の輪が広がってほしい」と話す。25日まで。(以下略)


私は、このニュースを知って矢張りとの思いを抱いた。
従軍慰安婦など当時存在せず、従軍売春婦は存在したと前にも述べたが、韓国人の偽りの証言を素直に受け入れる素朴な自虐的日本人の存在と、彼らを利用する在日朝鮮人も問題だ。
市役所の一階という公共の場所で、韓国の一方的な歴史認識を市民に押し付ける静岡市の行政は如何なものか。市長や在日職員の影響を考えずにはいられない。
今後も差別撤廃と友好を看板に、在日朝鮮人は自身の思想を撒き散らし、日本人から搾取し続けるのだろう。


在日朝鮮人優遇政策としては、公文書への通名の使用、永住資格、犯罪防止指紋捺印廃止、所得税相続税・資産税等の税制優遇処置、生活保護での優遇処置、永住資格所有者の優先帰化民族学校卒業者の大検免除、外国籍での公務員就職、大学センター試験での韓国語導入、朝鮮大学校卒業者の司法試験1次試験免除、民族学校卒業者の無審査公私高校受験資格、掛金無しの年金受給等が挙げられる。
目に見える表面的な部分だけだが、これだけ優遇されていれば、特権階級と言わずに何と言おうか。
更に厄介な事に異を唱えるものは差別主義者、民族主義者と糾弾される(実際は彼らにこそ、この称号を与えられて然るべきだが・・・)。彼らが、何故世界に通用する日本国籍を取りたがらないのか分かるだろうか。
私は在独だが、彼らの様な特典は全く無い。それとも、差別を捏造して在独特典でも要求したほうが良いのだろうか。否、私は最後まで和を尊ぶ日本民族でありたい。