朝鮮に踏みにじられる済州島

greedyredkorean

現在、北朝鮮による拉致に関与した疑いを持たれている西新井病院の理事長・院長 金萬有氏は、朝鮮半島の南部にある済州島の出身だ。その彼が、今は北朝鮮の為に働いている。金萬有病院も平壌にあり、金王朝への忠誠心の高さを伺える。さて、その済州島は朝鮮にどの様に扱われてきたか。金萬有氏は、それを分かっていて支援をしているのか。それとも弱みを握られているのか、金の為だけに動いているのか、知る由もない。
朝鮮の地域間差別は日本人の想像を絶する程激しい。慶尚道の出身者は全羅道出身者を差別し、陸地(日本で言う本土、または内地)の人間は済州島の人間を差別する。済州島の住人に限っては、朝鮮でも一番の最下位に追いやられ、人としての扱いを受ける事は無かった。日本の被差別部落民(同和)以下の扱いを彼らは受けていたのだ。日本の士農工商は緩やかな区別であるが、朝鮮は違う。王族、貴族、両班、中人、賎民、そしてその下に済州島の人々が居る。在日朝鮮人で強制連行で日本に連れてこられたものは、朝鮮人同士による借金の形として日本に送られてきたものしか居ない。多くの在日朝鮮人は、朝鮮での犬畜生以下の凄まじい差別に耐え切れなくなって日本に渡ってきた賤民の中の白丁や、済州島の出身者なのだ。故に彼らが朝鮮に行けば、朝鮮人から差別を受け、更には日帝の犬とまで言われる。朝鮮人からしてみれば、自分達が蔑んでいた人々が自分達よりも豊かになっている現状が許せないのだろう。
古代の済州島には耽羅(たんら)国という独立した国家があった。その後、度重なる朝鮮からの侵略を受けながらも朝鮮に恭順し、最終的には15世紀になって李氏朝鮮によって併合された。戦後の1948年には、南朝鮮労働党による済州島四・三事件が起こり済州島住人の約10%にあたる3万人もの人々が虐殺された。この時に日本に逃れてきた在日朝鮮人も多い。韓国政府は敗戦までの日本の善行を悪行にしながら、自国によるベトナム大虐殺や済州島大虐殺を有耶無耶にしている。更には強制連行や、済州島の虐殺までも日本が行った事にしているのだ。
そんな扱いを受けてきた済州島の住民までをも、偽りの反日思想に陥らせる韓国や北朝鮮の悪行は許せるのであろうか。済州島の住民よ。そして済州島の流れを汲む在日朝鮮人よ。もう一度、冷静になって考えて欲しい。日本は何処よりも懐の深い愛すべき国なのだ。そんな日本を、済州島の二の舞にする事だけは止めて欲しい。




日本国を愛して止まない台湾の朋友を無碍にする日本政府と日本人は、日本国を憎む特定アジアの悪友を大切にする。親特定アジアの人々を動かすものは何か?私には、洗脳されているか金に動かされているとしか思えない。


http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20051016/20051016a3970.html?C=S

ニューヨーク16日共同】訪米中の台湾の李登輝前総統は15日、ニューヨークで共同通信と会見し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題について「一国の首相が自分の国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前」と述べ、参拝に強く反発している中国をけん制。また「領土拡張」をにらんだ中国の「軍事費増大」が周辺地域の脅威となっていると批判した。

中国は李氏を「台湾独立派の代表」と激しく批判、訪米中の言動に目を光らせており、こうした対中批判が中国側を刺激するのは必至だ。


まだ、町村外相は日本の為に働いてくれそうだ。前回の彼による対韓国ビザ免除延長発言を考慮してプラスマイナス0といったところであろうか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000009-san-pol

 町村信孝外相は十三日の参院外交防衛委員会で、外務省のホームページの「歴史問題Q&A」と題したコーナーについて、「事実でなかったことをあたかもあったかのような印象を与えるような記述や、過大に妄想的な数字がなかったかどうか、よく検証したい」と記述内容を見直す考えを示した。山谷えり子氏(自民)への答弁。
 ホームページには「首相の靖国神社参拝は過去の植民地支配と侵略を正当化するものではないか」「南京大虐殺をどう考えているか」などの設問が並び、平成七年の「村山談話」などを引用した回答が載っている。
 山谷氏は「中国や韓国のホームページのような問題設定で、日本の立場を十分に説明していない。あえて誤解を招くような書きぶりもある」と指摘。「従軍慰安婦」など当時なかった呼称を使っていることなども「不適切」と批判した。