正常化する日本

日本国内で、首相の靖国神社参拝に反対している者は、一体誰なのだろうか。今日は、それについて考えたい。彼らは、大別して4つに分けられる。そして、タイプ別の対策も挙げてみたい。


※学校教育しか知らない人
   対策:真実の歴史教育を徹底するように政治家も支援し、最終的には官民一体となり極左化しているマスコミに圧力をかけ正常化させる。
   

在日朝鮮人帰化人もしくはそれらの親戚縁者
   対策:上記の対策が取られれば、在日朝鮮人関係者も偽りの訴えをしなくなる。


※中朝韓から、なんらかの利益を得ている人  
対策:聖域(民団、総連)への捜査を強化する。(破防法共謀罪の適用)
   資本家には特定アジアへの投資の危険性を訴え、他アジアの親日国家への投資を支援する。


※友好の為、中韓を怒らせてはならないと思っている人
   対策:特定アジアの政治的戦略と、中華思想の根源を理解させる。


(何れにおいても、政治・マスコミ・教育が三位一体となる事が大前提だろう。)


こんなところだろうか。こうしてみると、意外と簡単そうだが、今の日本はこんな簡単な事も出来ない世の中になってしまった。
そもそも、首相による靖国神社参拝の反対国は中朝韓だけだ。その中朝韓は、中華思想の亡者で、実際は中華思想によって夷狄である日本を蔑みたいだけであり、それによって生まれた反日思想により国家をまとめたいだけだ。日本人は、そんな彼らのエゴイズムに賛同する必要があるのだろうか。中朝韓を怒らせないようにする為なら、偽りの冤罪も卑劣な行為も受け入れよというのか。何故、日本人は彼等の顔色を伺わなければならないのか。本来ならば、内政干渉と日本が怒ってしかるべき状況だろう。
今更言うまでも無いが、ABC級戦犯(そもそも、罪の等級ではない)は、戦勝国が勝手に捏造した罪状によって裁かれた人達に過ぎない。貴方がもし無実の罪で死刑になったとしたら浮かばれるだろうか。そして、貴方なら日本国や日本国民の代表として、潔く冤罪をも受け入れるのだろうか。当時は、誰もが国や家族の為に戦っていた。日本の為に死んでいった無実である彼らを罪人にする現代人は、罪を犯したと同然ではないだろうか。国のために死んでいった人々を慰霊する日本人の心は、素晴らしく誇るべきものだ。本当の極悪非道な罪人であれば何故、無縁仏にでもしなかったのだろうか。何故、靖国神社に祀られているのか。スターリンは罪人か。毛沢東は罪人か。日本を戦争に導いたルーズベルトや、原爆を落としたトルーマンは罪人か。彼らはA級戦犯とされた人々よりも、多くの民間人を虐殺した。
小泉首相の勇気に敬服する。私的参拝にも文句をのたまく中朝韓は、先祖を敬う気持ちすら理解できないようだ。次は、A級戦犯の冤罪を国内外に訴えるべきだろう。日本は冤罪を晴らすだけの証拠を十分持っている。これを出さずに何も言わないは、特定アジアの主張を正当化している事になり、彼らの横暴を増大させるだけだ。時は熟した。今こそ、伝家の宝刀を抜くべき時だ。



http://www.jiyuu-shikan.org/index.html
※上記サイト内での靖国問題においての見解
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/yasukuni.html


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051017-00000014-maip-soci


産経ニュース