憂国の士・中川氏と売国奴・河野氏
自民有志が従軍慰安婦問題の検証を開始へ 2006年12月22日19時31分asahi.com
自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」（中山成彬会長）は２２日、従軍慰安婦問題を検証する小委員会（中山泰秀小委員長）を立ち上げ、来春までに検証結果をまとめて政府に提言する方針を決めた。今後、学識経験者らと合同でプロジェクトチームを作り、検証活動を行うことも検討する。
また、中山泰秀小委員長は９３年に当時の河野洋平官房長官が軍の関与と「強制性」を認めた「河野談話」について、私見としたうえで「本当に正しいか疑問を抱いている議員がたくさんいる。否定でなく今の官房長官に新しい談話を発表してもらう方が進歩的だ」と述べ、河野談話の検証も行いたいとする意向を明らかにした。
中川政調会長に聞く 国会「非核５原則」横行 「河野談話」是正検討を 12/20産経新聞
河野洋平は稀代の売国奴だ。彼の売国行為、売国発言は枚挙に暇が無い。それによって日本が被った被害は甚大だ。仮に中朝韓で同じような売国奴がいたら、中国では有無も言わさず処刑、北朝鮮なら暗殺、韓国なら親日反民族行為者財産調査委員会によって有罪、財産没収の憂いにあっていたことだろう。日本は世界でも稀に見る売国奴温床の国だ。こういった日本政府の曖昧な態度が、先行きを不透明にさせてきた。過去には国内共産勢力の拡大を許し、日本赤軍という世界的にも悪名高いテロリスト集団を生み出した。アメリカにおけるレッドパージや韓国軍事独裁政権による赤狩りは、日本における赤狩りの比ではなかった。
そして、現在は在日朝鮮人組織の横暴を許している。私は何も彼らを弾圧しろとは言わない。だが特定の民族が偽りの歴史や差別を利用し日本人を陥れ特権階級を謳歌している現状は間違っていないだろうか。
そして何度も言うが、中朝韓のならず者国家と親睦を深める事が、日本国民よりも本当に大切なのか。それとも、日本国民の血税を貢いで媚を売っているだけの友情で相手を改心できるなどと本気で思っているのであろうか。
悪いことをした子供は、罪の重さを感じ反省し責任を取らなければ為らない。それは国家においても同じではないだろうか。こういった件を有耶無耶にして友好を深めても、相手が付け上がるだけなのは子供でも分かる。
これら国家に対し、戦争ではなく外交でケジメを付ける事は簡単だ。日本にはこれら国家が適わない真実の歴史的証拠、経済力、文化力、技術力、軍事力がある。優秀な親とは、子供を甘やかす事でも、暴力で封じ込める事でもない。冷静に注意し悟らせ、シツケる事ではないだろうか。
嘗て、ＧＨＱ総司令官マッカーサーは「日本人の精神年齢は１２歳だ」と発言した。日本人は侮蔑発言と捉えようが、励ましととらえようが、この発言をバネにして世界第二位の大国にのし上がった。日本も悪い意味ではなく、中朝韓に対し直すべき点を堂々と伝える必要がある。これは歴史教科書や靖国神社等における中朝韓による理不尽な内政干渉よりも、ずっと相互利益、道義があるだろう。
河野洋平氏の売国行為および発言は一部を取り上げただけでも、以下があげられる。
※中国化学兵器一兆円処理問題
「遺棄』化学兵器：河野洋平の売国ぶり
※南京大虐殺容認問題
河野外相、日本軍の殺戮（さつりく）行為は否定できないと強調 人民日報
※一方的侵略戦争謝罪問題
河野洋平外相、「侵略について反省する日本の立場は不変」人民日報
※ベトナム大飢饉謝罪問題
※靖国神社首相参拝批判問題
※１２００億円北朝鮮コメ支援問題
平成１３年４月２４日：救う会全国協議会ニュース ■コメ支援の責任を問う声明を発表
本来の彼は歴史には疎いが、根は優しい人なのだろう。だからこそ、中国にも簡単に洗脳できた。あるいは・・・。
河野一郎の息子として、若き日自民党青嵐会で日本のために働いていた河野洋平氏の中国洗脳には、こまつたものだ。 中国の思うつぼのはまり日本を危うくする。
先に河野洋平の北京滞在後の豹変はホテルに美女乱入の弱みかと囁かれている。 有名なはなしだが、彼の乗った飛行機が台湾に台風で一時着陸した。 トランシットで飛行場へすべてのお客乗員が移動指示で待合室にはいつた。
《一人河野洋平だけは、台湾の地を踏めないと中国怖さに無人の飛行機に震えていた》 誰もが知るエピソードだ。
靖国問題で、中立の議長の立場でありながら、北京に呼びつけられ内政干渉である中国からの指令を小泉総理に靖国参拝やめろと発言し中国を満足させ、こんどは中国と利権深い社民党の主張の日本の軍備反対の護憲を発言させられたのに、おどろく。
日本を売らないと自殺する真面目な外交官もいるなかで、日本人なら早急に議長を辞職すべきだろう。
