“金”と“血”の頸木(日本と諸外国の関係)
前回、福田氏が売国議員で媚中派、親北鮮派と述べたが、やはり“金“だった。
金を受け取るに当たり相手の国籍を聞かなかったと、理解できない言い訳をされている。明らかに違法行為であり、政治家として、相手への配慮？如何なく聞かなくてはならない。
二回だけなのか？それ以外の献金ルートは？二回以上であれば、総額いくらか？まだまだ追求を緩めるべきではないが案の定、媚中で反日の在日朝鮮人が多くいるマスコミは大々的に扱わない。
もっとも、政治献金においては反日で民族主義の朝鮮系帰化人も多く、日本国籍だから安心との訳ではないが・・・。
「すでに返金した」福田元官房長官の支部、総連系企業から献金 産経新聞9月21日
福田康夫元官房長官が支部長を務める自民党群馬県第４選挙区支部が平成８年と１５年に、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）系の同県高崎市のパチンコ店経営会社から、計２０万円の寄付を受けていたことが２１日、同支部の政治資金収支報告書などで明らかになった。
同報告書などによると、同支部は８年と１５年１１月５日、同社から１０万円ずつ寄付を受けた。同社は朝鮮籍の会長と親族で株式のほとんどを所有しており、政治資金規正法では、外国人や外国人が過半数の株式を保有している企業などからの献金を原則禁止している。ただ、すでに時効の３年は経過している。
福田氏の高崎事務所は「当時、献金を受け取った者が先方に国籍を聞くのを失礼だと思い、聞かなかった。指摘を受けてすでに返金した」と説明している。
身内にコリア系がいないのに親北鮮派や親韓派との政治家は、金で動いている蓋然性が非常に高い。これは媚中派も同じだろう。
身内に帰化・在日関係なくコリア系がいた場合は仕方が無い。コリアンの愛国心は、日本人の想像を絶する。
一般的コリアンの愛国意識とは、どんなものだろうか。勿論十人十色だが、ここでは北朝鮮人ではなく、平均的韓国人の愛国心を挙げてみたい(ドイツに住むコリアンも含めて)。
◆韓国の歴史を語りだしたら止まらず、檀君(日本に例えると神武天皇)という神話上の人物までも、実在の人物と断言して事細かに語りだす。特に近代史は、歴史を知らない日本人であれば、捏造ばかりの歴史でも素直に信じてしまいそうな位の知識を有す。無論、日本絶対悪・韓国絶対善、先進大国韓国・野蛮国日本のスタンスは崩さない。彼らの口癖は「韓国は、日本に色々と先進文化を教えてあげた。だのに日本は・・・」
◆所有する家電や車の多くは韓国製で、日本製よりも高くて悪かろうが、韓国製の優秀さを自慢する。
◆日本文化が好きで親しんでいるかと思えば、著作権など関係なくコピー商品や違法サイトからのダウンロードばかりで、敬意を払わない。日本の文化は、源流である韓国の多大なる影響があるから楽しいとい思っている。
◆韓国国旗が大好きで、日の丸は軍国主義の象徴で悪。靖国神社も天皇陛下も同じ評価。
◆言語、歴史、文字、文化、スポーツ、民族性、体躯、知能、全てにおいて韓国人は(特に日本人よりも)優れていると思っている。
◆日本の軍事力増強は悪、韓国の軍事力増強は世界平和の為(その実、自国の影響力拡大の為)。
◆とにかく、全て韓国が正しい。韓国を糾弾する行為は悪。
良識のある日本人からすれば、韓国人の行為は超愛国主義*1にしか映らないが、自虐的日本人や政治や歴史に興味がない日本人からすれば、「祖国を誇りに思えて羨ましい。それに比べて日本人が祖国を誇れないのは、日本が悪い国だからだろう」との感想になる。韓国人より“半人前日本人(パンチョッパリ 直訳:豚足の半分)”とだのキョッポだのと差別されている在日コリアンの中で反日な人々は、韓国製品をそれほど所有しない点だけが違うが、他は同じだ。
そんな主張の強い彼らが身内に入れば、歴史を知らない日本人であれば彼らの思想に染まるのも当たり前といえる。これが“血”の頸木だ。
中朝韓が、日本の政治家やマスコミを資金提供や血縁でしか動かせないとの事は、何を意味しているのだろうか。
要は、中朝韓は国家的利益で日本を動かすことが出来ないから、個人的利益で自国へ引き寄せようとしているだけだ。
アメリカは日本に対し、そんな姑息な手段を取らなくても良い。アメリカは今でも世界第一位の大国であり、同盟国家であり、反日国家ではない。
確かに、中東におけるアメリカによる愚行には納得がいかない。しかしながら、それを問題視するのであれば、中国によるチベットやウイグルでの愚行も問題視すべきではないだろうか。韓国による竹島の軍事占拠や北朝鮮による拉致、ミサイル攻撃も同じくだ。
有事の場合、アメリカが自国民の血を流してまで日本を守るのかとの疑問は大いにあるが、ならばより一層、日本国独自で軍事力を増強する必要があるだろう。しかしながら、例え形骸的な日米同盟であっても、諸外国が日本を攻めるにあたって一定の抑止力がある。
北朝鮮は言うまでもないが、中国・韓国も日本を仮想敵国に指定している。
敵国へ愛の手を差し伸べる能天気国家が、日本以外に嘗てあったか。
これは、誇るべき事かもしれないが、「寛大で良いことをしている」との偽善心よりも、日本国存亡の危機、中国少数民族の悲痛な声、中国人民に対する過酷な言論弾圧等の人権侵害を直視するべきではないだろうか。
日本のマスコミはアメリカの戦争行為に対しては正々堂々と糾弾するが、中国内における虐殺弾圧は見て見ぬ振りをする。
中国、北朝鮮、韓国、アメリカ。これら国家の悪い部分を公平に指摘してこそ、真の友好と言える。アメリカや中朝韓に従うだけの不甲斐ない日本政府。中朝韓に従うだけの不甲斐ないマスコミ、彼らの燃料は何か。
真の友好とは何なのだろうか。醜悪で個人的な“金”のつながりなのか。矮小で閉鎖的な“血”のつながりなのか。そうではないはずだ。
右翼・左翼、反日・親日関係なく、これら繋がりが日本を滅ぼし、アジアに混乱を齎し戦争を生ませる。
真の友好、真の平和には、マヤカシを生ませるだけの“金”も“血”も必要ない。
「北朝鮮の核実験よかった」山崎氏発言に抗議＝広島、長崎両市 時事通信9月21日
広島、長崎両市は21日、自民党の山崎拓前副総裁が昨年10月に北朝鮮が行った核実験について「核保有がはっきりしたという意味でやらせてよかった」と発言したことに抗議する文書を、秋葉忠利、田上富久両市長名でそれぞれ山崎氏の事務所に届けたと発表した。
広島市は北朝鮮の核実験に関し「平和的解決に向けた国際社会の外交努力を無にした」と指摘。「（山崎氏の）発言は、核兵器廃絶に向け不断の努力を続けてきた被爆地ヒロシマとして容認できるものではない」と批判している
一方、長崎市は「核実験の強行が被爆地をはじめとして周辺国の住民を大きな不安に陥れ、国際関係に緊張をもたらした当時の状況を十分に理解した発言とは思えず、看過できるものではない」としている。
