同和問題

大阪同和帝国の正体・宝島社



世間で最も許されない偽善者。それは弱者の仮面を被った詐欺師だ。
俗に、暴力団の構成は、被差別部落民が6割、在日朝鮮人が3割といわれているが、実際には、被差別部落民も在日朝鮮人に利用され侵食されている部分も大きい。同和組織や同和を喧伝する教師が反日反米・親中朝韓なのは、こういった理由からだ。


元公安調査部長が語る「ヤクザの6割は同和、3割は在日」


同和問題*1維新政党・新風の、せと弘幸氏が真摯に取り組んでいるが、「在日朝鮮人同和団体を設立、その代表に旧社会党の副委員長を務めた和田静夫氏を据えて、企業や自治体から5年間で18億円もの巨額な金を集めていた。」という事実がある。
他には、以下に挙げられるように様々な事例がある。


えせ同和行為について(東京人権と生活運動連合会)

全国的に名を馳せた「同和文献保存会」は、東京都大田区北馬込1-13-2にありますが(電話03-3778-2681)、小さなビルの2階に、写真のように北朝鮮系を名乗る複数の団体と同居していました。 これだけ多くの団体が狭い事務所に同居していて、まともな「業務」(?)がおこなえるのでしょうか(批判されたのか、ある日突然、北朝鮮系の団体名は一掃されました)。 彼らの行為こそ、「同和はこわい」「同和はむちゃくちゃなことをやる」という偏見をひろげるもので、まさに彼らの書籍のタイトルでいうところの「差別を助長する」ものです。


同和と偽同和と社会党系の共通項=朝鮮


凪の者、河原者、散所、犬神人、ささらもの、かわた、えた、ひにん、清目。呼び名は様々あるが彼らはむしろ、士農工商の下に置かれていたのではなく、流動的ながら別次元の必要不可欠な存在として神聖視され保護されていた。故にここからは、彼らを“被差別部落民”という蔑称に満ちた表現ではなく“聖域階級民”と表現したい。


彼らは江戸時代以前にも存在し、天皇管理下の寺社でも神聖な職業人として保護されていた。故に関西では必然的に聖域階級民が多かった。彼らの生業は寺社の雑務・警衛、供御(天皇の食膳)の所役、餌取、家畜の屠殺、遊芸(観阿弥世阿弥が有名)、弦召(弓矢の製造販売)、陰陽師、作庭師(善阿弥が有名)、刑使役、死体の処理埋葬、皮革業、工芸師、金融業、犯罪者の逮捕、水陸運輸業、絵師と多岐に渡る。
死や忌むべき仕事に携わるが故に、近世になって士農工商とは別な存在になっただけで、区別した理由も宗教的な意味合いに過ぎない。
更には、“足洗い”という制度があり、元の身分や別の身分に変わることも出来たが、社会に必要不可欠な職業も多く、なかば独占状態であり、生活基盤は場合によっては庄屋よりも裕福で安定していた。その為、自ら聖域階級民になる者もおり、身分は極めて流動的だった。他身分との婚姻も許されており、また財を成した一部の聖域階級民は大地主となり、名字帯刀を許されるものもいた。
被差別部落という、いかにも特定の場所に縛り付けられたようなイメージを植えつけさせているが、それは聖域階級民だけではなく、百姓や武士でも同じだ。更にいうなれば、遊芸は諸国を渡り歩く分、他身分よりも自由に往来できた。
故に、彼らを一括りにし差別を助長する行為は全くのナンセンスであり、彼らを擁護するのであれば、水呑み百姓やアイヌも擁護すべきであったし、現代日本に蔓延る職業蔑視や差別もしくは優遇を問題視すべきだろう。


日本には奴隷制度が定着しなかった。中国から取り入れた制度である古代の奴婢にしても良民になる事が出来、これらの人々も荘園の拡大と共に10世紀までに解放された。中国や朝鮮を出すまでもなく、近代まで奴隷制度を利用していた国家は五万とある。歴史を紐解くと、日本は他国と比べて稀を見ない差別の少ない社会だったとの事実が分かってくる。


確かに、幕末の動乱時期に身分別の倹約令を出した藩が相次いだが、渋染一揆のように、強訴により撤廃させる事も出来た。
明治時代に呼ばれた新平民との名称も法的根拠は無く民間だけの名称であり、蔑称と言うには甚だ弱く、この流れは支那人朝鮮人差別用語にさせる過程と近いものがある。


[同和問題における歴史教科書の記述も、間違った歴史概念を子供に植え付けている。江戸時代の「身分制度」のところで「身分は、武士(士)と百姓(農)と町人(工・商)とにわけられ、さらにそ の下に “えた・ひにん” と呼ばれる低い身分も置かれた」(新しい社会 歴史」(p145 東京書籍)と“政治起源説”即ち、時の権力者が“えた・ひにん”の身分をつくったという印象を与えている。
 

聖域階級民の起源については、現在もいろいろな学者が研究を続けている。
にもかかわらず、教科書に“えた・ひにん”の文字をわざわざ入れているのは、同和教育を進める側 からの要求があったからだ。
それまでの「歴史教育」では、殆どといって良い位に同和問題抜きだった。しかし、差別を知らしめ利権を確保しなければならないという願いから教科書に載せられた(1972年中 学校教科書、1974年小学校教科書)。]


何故、同和問題は関西が多いのだろうか。そして何故、在日朝鮮人も関西が多いのだろうか。アイヌ問題は何故、彼ら以上に問題を残しているにも関らず表面化しないのか。それは、アイヌアイヌであり、朝鮮人アイヌに成りすますことは外見的・文化的にも大きな困難を伴うからだ。シャンカ(山窩)にしても平家の落人村にしても聖域階級民とは関係が無いことが立証されているが、何故、問題視されないのか。
だが今、そのアイヌ問題も一部の左翼を騙る在日朝鮮人や朝鮮系帰化人に利用されようとしている。


一部の左翼や在日朝鮮人は誇るべき聖域階級民を最下層の人達として日本に認定・定着させ、彼らを利用し反日にさせ、日本人から富を奪う。
生粋の聖域階級民の日本人は恥の文化を知っている。一部の左翼や在日朝鮮人によって歪んだ歴史観を植え付けられ侮辱された本来の聖域階級民は同和社会から立ち去り、その後に恥という文化を知らない一部の在日朝鮮人や朝鮮系帰化人が入れ替わり、日本に対し謝罪と賠償と保護を要求する想像図は正に、負のカルマだ。


左翼・在日朝鮮人は、何を作り出しているのだろうか。彼らは、差別反対と訴えながら、街宣右翼暴力団と共同で自作自演や、差別を助長するような行為をし差別を作り出し、特権を享受してはいないだろうか。
差別を許してはならない。そして、差別を利用する輩も許してはならない。聖域に踏み込むのはタブーだか、聖域を陵辱する輩を糾弾する行為はタブーではない。
こういった真相究明行為を頭ごなしに差別と糾弾する者こそ、差別を助長する真の差別主義者だ。差別を無くす為にも、彼らの恫喝に負けてはならない。


私は差別が全く無いとは言わない。比較対象論一般論の範囲内で述べているに過ぎない。彼らだけではなく、水呑み百姓やアイヌ在日朝鮮人に対しても、心無い人々による差別はあっただろうし、あるだろう。だが、差別意識や偏見を助長し利権化する行為は許せるのだろうか。
同和問題は難しいが、だからといって守るべき助けるべき存在は、本当に差別されている一部の聖域階級民やアイヌだけであり、差別されている人々だけであり、差別や彼らを利用する詐欺師では断じて無い。


聖域階級民は天皇制度によって生まれ天皇と共に生き、日本の民衆文化を担った尊く誇るべき存在だ。彼らが存在しなければ歌舞伎も日本庭園も生まれなかった。天皇制度は維持できなかった。死者を葬ることも出来なかった。私が聖域階級民である民間陰陽師の家系だったら、どう思われるだろうか。
聖域階級民を卑下し差別を助長させ、差別を延命させる事に何の意味があるのだろう。それよりも、彼ら存在の大切さ、尊さを説くほうが数倍徳のある行為ではないだろうか。



同和教育Q&A


右翼の実態 ドイツとメランコリー


日本国内世論の中道化を危惧する在日コリアン ドイツとメランコリー




北海道新聞

アイヌ民族在日朝鮮人被差別部落出身の女性が集まり、
今後の課題を話し合う「第一回マイノリティー女性フォーラム」が二十、二十一日の二日間、 札幌市南区の札幌市アイヌ文化交流センターで開かれた。
全国各地から百人が参加し、交流を深めた。

フォーラムは、北海道ウタリ協会札幌支部などの主催。
同協会と部落解放同盟中央女性対策部、在日朝鮮人が中心となったアプロ女性実態調査プロジェクトが、 教育や就職、家庭などでの差別について行った聞き取り調査をきっかけに開催が決まった。

フォーラムでは、それぞれの文化や歴史についての学習会や、 小グループに分かれた交流会のほか、今後の活動について意見を交換した。

道ウタリ協会札幌支部の多原良子事務局次長は「全国から集まった仲間と交流して、連帯できた。 今後は協力して政府に対策を訴えたり、マイノリティーの実態を広く伝える映画製作の提案もあった」と話した。

また、二十一日には、北大構内のアイヌ納骨堂を見学。 多原さんと、北大大学院のアンエリス・ルアレン特別研究員が、 アイヌ民族の墓が強制的に発掘され、遺骨や副葬品が標本として陳列された経緯などを説明した。

見学した大阪市在日朝鮮人、夫貞生(プジョンセン)さん(51)は 「アイヌ納骨堂は小さくて目立たないところにある。 大阪では、戦時中の朝鮮人の強制連行に関連した施設は封鎖された場所も多いが、 過去の過ちを葬ろうとする構造が似ている」と話した。(佐藤千歳)


闇の帝王〈許永中〉―

闇の帝王〈許永中〉―"関西アンダーワールド"裏面史! (別冊宝島Real (010))

同和利権暴力団、日韓ネットワーク、政界アンタッチャブル…。「闇の帝王」と呼ばれ、アンダーワールドの住人として耳目を集めてきた許永中。20年近くにわたって追跡してきた著者が、その実像、どす黒い真相を解き明かす。

彼は大阪生まれの在日朝鮮人通名は藤田もしくは野村。
聖域階級民を利用し巨万の富を得た。

*1:同和問題
被差別部落の開放と差別をなくす諸活動を示す用語として、現在一般化されている。