従軍慰安婦を捏造する差別主義者達

AFP



捏造・従軍慰安婦(売春婦)問題は何故、嘘八百と確定しながら収まらないのか。
勿論、日本国内売国勢力による自虐=平和との安直な発想や、第二次世界大戦における戦勝国及びコバンザメ国家による自己正当化の為の歴史修正、既成事実化工作の影響も大きい。しかし、彼等の冷静さを欠いた執拗な日本叩きを見ると、根がそれだけとも思えない。
そこには、欧米戦勝国中韓による大国日本への根深い嫉妬や差別意識が潜んでいないだろうか。


まずは、身近な観点から考察してみたい。主観者が日本人として、A国内でA国人男性に対し売春行為をする日本人女性を発見したとする。相手が日本人男性の場合よりも、屈辱的な思いを抱かないだろうか。女性であれば、自分自身も同じに見られたら嫌だとの思い。男性であればA国の男性に身内の女性を奪われるような思いや、劣等感を感じるかもしれない。A国内で日本人に対する偏ったイメージが蔓延しないか危惧するのは自然な発想だ。
しかしながら、職業に貴賤は無い。いくら差別意識が強い人々でも、内輪では売春婦を非難しながら、あからさまに批判する事は出来ない。だが、国家としての名誉や国民としてのプライドもある。故に、彼女達の相手であるA国人男性やA国の現状を批判し憎むことにより、自身の心を安定させる他なくなる。
ましてや、自国よりもA国が格下で遅れていると思っていれば、憎しみも自己正当化行為も醜いほど増大する事だろう。


こういった差別心を分かり易く身近な体験談として記しているサイトが有るので、一部紹介したい。個人的にはスウェーデンには旅行でしか行ったことが無く、差別を感じる事は無かったが、スウェーデン人はドイツ人よりも露骨な差別心を持っているようだ。


※スウェーデンとほほ:『差別する人、される人』

(以下、抜粋)
私が寮生活をしている頃、スウェ―デン人の友人がある雑誌の記事を持ってきて私に噛み付いてきたの。そこには、六本木で売春するスウェ―デン人女性のインタビュ―が載っていてね、“1ヶ月で1年分の稼ぎが入るからやめないけれど、こんなに自分が安っぽく扱われた事はない。”ってその女性が証言しているのに激怒してるんだ、その私の友人は。『どうして日本人は売春を容認するの!?そのスウェ―デン人を安っぽく扱うことに日本人として恥って観念を覚えないの!?』ってね。“売春は法律で禁止されてるよ、日本でも。たとえばそれがフィリピン人の売春婦だったら、ブロ―カ―に騙されたってケ―スが考えられるから同情するけどさ、そのスウェ―デン人は稼ぎがいいから 安っぽく扱われるのを承知で自ら売春してるわけじゃん。なんで日本人として恥を覚えなきゃならんのよ?”周りにいた他のスウェ―デン人も中に入ってきて一斉に私を非難しはじめたじょ。『日本人は人種差別主義だ、スウェ―デン人を安っぽく扱って平気でいる!』『日本の男は最低のクズ野郎だ!』
わたしゃ慣れっこだったから、みんなのように取り乱すことなく、冷静でかつイヤミたっぷりに反撃したよ。“じゃあさ、みんなに聞くけど、みんなロンドンやパリで売春するスウェ―デン人について、どう思う?ストックホルムの売春婦はどう?みんな売春婦に対して軽蔑するか、さもなければ無関心でしょ?ところが、体を売る相手が日本人やアラブ人の男だったら なぜ急に態度が一変してスウェ― デン人売春婦に同情するの?”
一同、気まずい顔をして黙り込む。“普段内緒にしていた あなたたちスウェ―デン人の潜在意識がここで顔を出していると私は感じるよ。つまり、あなたたちはスウェ―デン人で白人、黄色ヤロ―(=gulingar)やアラブヤロ―(=blattar)よりも優位な人種だと信じている。それなのに、下等な人種に仕えるスウェ―デン人の存在が許せない、黄色ヤロ―のクセに高慢だって思っているんでしょ?私はあなたたちこそ、立派な人種差別主義者だと言いきれるわね。どう考えているのか、私に説明しなくてもいいのよ、ただ、あなたたちの心に尋ねてみて、あなたたちは私達黄色ヤロ―を低く見ているから、そこまでヒステリックに反応するんでしょ?”
し〜〜〜ん!(笑)
気まずい沈黙の後、言い出しっぺのスウェ―デン人の友人が口を開いた。『ごめんなさい。私は当然のようにスウェ―デン人は有色人種よりも優性だと思っていた。そんな絶対条件があったからこそ、優性な私達を買う 下等な劣等人種が憎かった、プライドが許されなかった。普段、教会で人類平等とか、人種差別反対とか言っておきながら恥かしいわ。』


第二次世界大戦で中立を貫いたスウェーデンでさえ、この有様。戦勝国内の日本悪プロパガンダ歴史教育による日本蔑視は言うまでもない。
オランダ人は、ヨーロッパ人の中でも特に嫉妬深く差別意識の強い国民だ。今も、第二次世界大戦で自国を占領したドイツを恨んでおり、それと同じく執拗に日本を叩く。こういった経緯により、ドイツ人はオランダ人を毛嫌いしている。ドイツ人はポーランドやロシア、チェコにも余り良い思いを抱いていないが、それは領土問題や戦後のドイツ難民虐殺等への恨みが大きい。
だが、オランダは違う。オランダの言動は韓国と通じ興味深いが、日韓関係は更に複雑といえる。
竹島を不法占領し、戦後のどさくさ紛れに多くの日本人を虐殺した韓国。
日本が追い出すまで、350年間の長きにわたってインドネシアを支配し、極度の差別政策や現地人蹂躙を行っていたオランダ。
オランダの慰安婦(売春婦)問題も、朝鮮人(日本人も朝鮮人も、当時は同じ大日本帝国一等国民だったが)の件と同じく日本軍による強制連行の命令は無かった。証言は証拠にならない。故にオランダ政府は、証拠を出せないまま有耶無耶にしている。
オランダも韓国も売春大国なのは何故か。現在、両国で市民権を得ている売春婦に対する煮え切らない思いが、歪んだ排外思想に繋がっていないだろうか。


自国の悪行を棚に上げ、戦中の日本を糾弾する欧米戦勝国及び中韓の原動力として、強い嫉妬心が挙げられる。
戦争で負けたにも関らず、世界第二位の経済大国として君臨し続ける日本は、戦勝国民であれば納得する訳がない。戦争とは国と国の生き残りを賭けた戦いだ。常識的に考えて、勝った自国が負けた相手国よりも経済的に劣れば何の為の勝利だったのかと憤慨して当たり前といえる。

中韓にしても同じだ。日本が欧米列強に勝っていれば、中韓も日本と共に繁栄を享受できただろう。だが、日本が負けたことにより中韓は日本という繁栄を約束された共栄圏から外された。だからこそ、今現在も一国で繁栄している日本に嫉妬している。


日本に対する差別心はどうか。欧米戦勝国は、何れもコーカソイド系でキリスト教を主体とする国。それとは異質なモンゴロイド国家で多神教の日本が同列に並ぶのを、本音では許せない。米英が常に協調路線である理由は、共にアングロサクソンプロテスタントを信奉し英語を国語にしているからであり、共通部分が少ない日本が差別されるのは当然の流れといえる。

中韓は、欧米戦勝国とは違った概念で日本を差別している。言わずと知れた中華思想・夷狄思想だが、自国を世界の中心と考える中国は、今でも日本を夷狄の地・化外の地として蔑んでいる。朝鮮における、明滅亡後の自国が中心との小中華思想にしても、中国を中心とし自国を第一位の家臣と捉える事大主義にしても、日本は常に下僕であり夷狄として侮蔑し差別する存在に変わりは無い。
中国が容赦なくチベット人ウイグル人を虐殺浄化しているのも、ベトナム戦争時に韓国軍が多くのベトナム民間人を陵辱虐殺したのも、彼等の心に巣食う夷狄を人とも思わない差別心から端を発している。日本国内における中韓人の高犯罪率や残虐性も、過去の歴史問題だけが原因ではない。


これら国家の強烈な差別心と比較するにあたり、日本による欧米列強に対する敵愾心、中韓に対する情けない思いや憤慨を差別心と定義するには余りにも弱すぎる。日本の左翼や反日在日朝鮮人は滑稽なことに、こういった日本人の正義感や気遣いを差別心と糾弾し、真の差別主義である欧米戦勝国中韓には物申さない。左翼や反日在日朝鮮人こそ、真の差別主義者ではないだろうか。
これら国家による従軍慰安婦(売春婦)問題が消えないのも、偏に日本に対する差別心からだ。コーカソイド・キリスト系国家による捕鯨を糾弾せず、日本を名指しで非難する反捕鯨団体も根本の心情は同じといえる。
従軍慰安婦(売春婦)問題を利用する差別主義者を許してはならない。日本人であるならば、声高々に叫ぼう。詐欺師・従軍慰安婦(売春婦)やその取り巻きに反旗を翻す行為は、日本の名誉回復の為だけでも、真実の歴史を広める為だけでも無い。


彼等、真の差別主義者を糾弾する日本人にこそ、道義在り!


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※従軍慰安婦の真相


※当日記内:ドイツ外食産業が示唆する格差社会


※当日記内:ドイツを陥れる真の差別主義者達


※当日記内チベット関連


初心忘るべからず。今回の一連のチベット報道で、日本には左翼が居ないことが改めて実感できた。日本の左翼とはその実、単なる反日売国奴だ。今後は、偽左翼(反日売国奴)と定義しようかと思う。
日本には右翼も左翼も居ない。居るのは憂国派と売国奴だけだ。