民主党による焦土作戦


参議院選挙は民主党の大敗北に終わり、自民党は改選第一党に躍進した。
この期に及んでも民主党に投票した人々がいる。いつものように、言い分は「長い目で」「1年では分からない。短いからまだ成果は出ない」だろうが、政治家は政治のプロである。すぐに成果を出せないような人間を悠長に見守れるほど日本国には猶予が残されていない。
仮に営業系でノルマのある企業だったらどうだろう。中小企業だったら1年で成果が出せないのであれば、首を切られても文句は言えない。むしろ、試用期間で捨てられるだろう。成果が出なくても見守れるような大企業なら、1年位は耐えられるかもしれない。しかしながら、1年間で成果どころか、重要顧客を怒らせ手放してしまうなどの重大な失敗を犯したとしたらどうだろうか。普通の企業であれば解雇は当然だろうが、それでも広い心で育てようと思う企業も有るかもしれない。
しかしながら、着服や横領をしていたらどうだろうか。犯罪者を匿うような企業はないように思える。


民主党は、後者の社員に当てはまるが、同党がこの1年で成果どころか、どれだけ重大な過失、更には計画的な犯罪をしてきたか、既存メディアでしか情報を得ていない人には分からない。


民主党の不祥事年表 国民が知らない反日の実態
(あまりにも多いので2010年のみを抜粋)


2010.01.05小沢一郎、土地取引をめぐる収支報告書虚偽記載問題で任意事情聴取へ
2010.01.13土地疑惑で小沢一郎、「石川事務所」・「陸山会」、ゼネコン「鹿島」などを検察が強制捜査★殿堂★
2010.01.14鳩山総理「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」とトンデモ発言★殿堂★
2010.01.15石川知裕衆院議員、小沢一郎元私設秘書池田光智元を政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで逮捕(1)★殿堂★
2010.01.16小沢一郎公設第1秘書、大久保隆規容疑者政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕★殿堂★
2009.01.18民主党【小沢疑惑】検察の捜査や同党に批判的なマスコミをけん制する狙いで「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置
2010.01.22鳩山総理、衆院予算委員会で「秘書の責任は政治家の責任とは言ったが、同罪であるとは誰も言ってない」と答弁★殿堂★
2009.01.29鳩山総理、施政方針演説でマハトマ・ガンジーの言葉を引用「労働なき富は社会的大罪」と発言。「お前が言うな」と激しい野次★殿堂★
2010.01.29民主党・石井一選対委員長が応援演説で長崎市民を恫喝するような発言動画★殿堂★
2010.02.12小林千代美衆院議員の元選対幹部に有罪=公選法違反罪−札幌地裁
2010.02.16小林千代美衆院議員、北教組から1600万円の違法な選挙費用を受け取っていた★殿堂★
2010.02.22石井一選対委員長、パーティーで「鳥取、島根は日本のチベット。人が住んでるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と発言★殿堂★
2010.02.23鳩山総理、脱税については知らなかった「その事実が分かった瞬間に、すべて納税の義務を果たしたつもりだ」と脱税について肯定する様な発言
2010.03.01仙谷由人行政刷新担当相、学生時代に薬局の「ケロちゃん」の“窃盗”告白★殿堂★
2010.03.03前原、仙谷、原口の3大臣が異例の予算委遅刻
2010.03.11北沢俊美防衛相「自衛隊賛美、最も危険だ。昭和の陸海軍の歴史でも明らか」と発言しかし、入閣後に中国の軍事パレードは絶賛(入閣後の発言)
2010.03.12輿石東参院議員会長の自宅造成の際、農地を無断転用。農地法に違反
2010.03.18民主“粛清”生方幸夫副幹事長、小沢一郎幹事長ら執行部批判をしたことを理由に副幹事長職解任。鳩山総理も同調→後日復職。
2010.03.18民主・山岡「外国人参政権参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」
2010.03.19横粂議員「小沢氏は説明責任が…」と取材に答える最中に萩原仁衆議院議員に怒られ取材終了。ニコニコ動画も即削除
2010.03.22小林千代美衆院議員、違法献金問題で逮捕者4人中、2人が起訴
2010.03.24中井洽国家公安委員長、銀座ホステスに議員宿舎のカードキーを渡していた(公安委員長という立場上非常に不適切)。そのホステス
2010.03.25鉢呂吉雄衆院議員が北教組OBから1200万円の個人献金を虚偽記載。収支報告書「訂正を検討」
2010.04.07鳩山総理、公務員初任研修開講式で発言。「政治家がバカの集団だと、日本はもたない!」「トップの首相が大バカ者なら、そんな国がもつわけがない!」
2010.04.11鳩山総理、ポーランド大統領機墜落事故で「ポーランド大統領の強い思いが、悲劇につながったのでしょうか」と発言。★殿堂★
2010.04.15鳩山総理、オバマ大統領との会談結果をワシントン・ポスト誌から「LOOPY(クルクルパーの”アンポンタン”)」と酷評される★殿堂★
2010.04.16鳩山政権、「自民党の人に頼むわけにいかない」とポーランド大統領国葬に首相経験ない江田議長派遣(通常は経験者派遣)
2010.04.17民主党、無駄を減らす【事業仕分け】で使う机購入。費用1362万円
2010.04.21鳩山総理、谷垣自民党総裁との党首討論で「政治資金の資料、個人のプライバシーなので提出しない」と発言
2010.04.24川保夫参院議員、小松市林町のタウンミーティングで出席者に逆ギレ「民主党を支援してもらわなくても良い」と発言
2010.04.27小沢一郎、「陸山会」の土地取引疑惑で検察審査会から「起訴相当」判断★殿堂★
2010.04.29中村哲治参院議員(法務大臣政務官)が妻をDV(ドメスティックバイオレンス)で自殺に追い込んでいた(妻の遺族友人の証言あり)
2010.05.03宮崎県で家畜伝染病「口蹄疫」が拡大。野党自民党が対策本部を立ち上げるが、赤松農水大臣は外遊★殿堂★
2010.05.03「ビートたけしのTVタックル」で沖縄海兵隊基地移設問題で田村耕太郎議員「地元住民の意見なんて聞かなくてもいい」と発言
2010.05.04鳩山総理、「海兵隊が抑止力と思っていなかった」と発言
2010.05.04普天間問題で民主・山岡氏「国民生活に影響しない」 糸満市議の抗議で撤回
2010.05.11赤松農水大臣 、口蹄疫問題で「自民党の同席はいいが、『意見聞いてくれ』はダメ」…「選挙目当てで発言したいんだろう」趣旨の発言
2010.05.14三宅雪子転倒事件で、民主党選挙対策室のあまりに酷い電凸対応がネット上で話題に★殿堂★
2010.05.17赤松農水大臣、口蹄疫の対応について「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」と発言
2010.05.18岡田外相、韓国人遺骨返還式で「日本は過去、韓国国民に植民支配で大きな損害と苦痛を与えた。」と超売国発言★殿堂★
2010.05.20自民党浜田靖一国対副委員長が口蹄疫対策の為、外遊の取りやめを進言するも赤松農水大臣は無視し外遊に出たことが発覚
2010.05.24小宮山泰子・衆議員の兄(小宮山徹)、宝くじの販売権詐欺で逮捕 余罪は3億2000万
2010.05.25中井公安委員長「宮崎の人というのは口蹄疫の対策でも頑固なところあるから、赤松(広隆農水相)さんも苦労している」と発言
2010.05.25赤松農水大臣「反省してないとは言ってない。申し訳ない気持ち」と初めて陳謝…「私は早い対応求めたが、県が遅らせた」と発言
2010.05.26鳩山総理「この国はこの国の人々で守るという発想が今の日本にはない」と発言
2010.05.27鳩山総理、全国知事会で「(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す」と超売国発言★殿堂★
2010.05.26赤松農水大臣、自身の不信任決議案の取材中「(感染した家畜を)だから早く殺せって言ってるのに」と不適切発言
2010.05.31民主・辻副幹事長、検察審査会への接触認める(1)
2010.05.31【口蹄疫赤松農相の不信任案、与党の反対多数で否決
2010.06.04菅直人民主党新代表に、道路交通法違反の疑いが浮上
2010.06.11荒井聡国家戦略担当相、事務所経費でキャミソール、CD,マンガなどを購入していたことが発覚
2010.06.15蓮舫内閣府特命担当大臣の公設秘書、痴漢容疑で警察に任意聴取を受ける
2010.06.15谷岡郁子参院議員、宮崎県の口蹄疫問題で「農業研究所の職員が蔓延の原因、宮崎県は事実を隠蔽している」とツイッターで発言
2010.06.21民主党含む与党の会期末処理拒否で衆参両院の全ての請願約4000件が国会閉会とともに審議未了となった。


当日記内関連記事


空気を読む空虚な大勢(麻生首相に対する批判報道)


ピンチをチャンスに


与太郎党・民主党


自民党の方が、民主党よりも遥かにマシとの結論しか出ない。既存メディアの異状なほどの偏向報道は一向に改善されていない。


民主党の谷氏、興石氏、蓮舫氏が当選した。谷氏に関しては今更言うまでもないが、輿石氏は「教育に政治的中立は有り得ない」とのたまった日教組の親玉。彼には自身の利権しか頭に無さそうだが、自民の立候補者と接戦だったとはいえ山梨県民も彼と同程度だったのだろうか。
蓮舫氏は、仕分けで日本の誇るべき技術開発力・文化創造力を極限まで削ごうとやっきになっている。父親が親日国家であった台湾出身なだけで、支持するのは如何なものだろう。台湾には戦後、多くの反日大陸人が流れ着いたが、どこまで出生を証明できるのだろうか。彼女の言動は日本的精神を受け継いだ台湾人のものとも思えないし、今の日本的価値観とも異なっている。彼女は一体、何者なのだろうか。
彼女の歯に衣着せぬ物言いに頼もしさを感じている有権者もいたようだが、日本などどうでも良いのだから躊躇なく仕分けも出来るのだろう。



事務所費疑惑 蓮舫・川端両氏も追及へ 自民、質問主意書を提出 2010.6.10


(抜粋)
主意書などによると、蓮舫氏が代表を務め、政党交付金の受け皿となる「民主党東京都参院選挙区第3総支部」は、政党交付金使途等報告書の「事務所費・賃借料」の欄に平成18年から20年の3年間で計172万円を計上した。しかし、報告書に登録した「主たる事務所」は東京都目黒区の蓮舫氏の自宅だった。


 蓮舫氏の個人事務所は、賃借料の不要な参院議員会館しかなく、「使用実態が不明瞭(めいりょう)な自宅に賃借料を設定しているのは不自然だ」(茂木敏充幹事長代理)としている。


みんなの党も躍進したが、民主党公明党よりはマシな政党なだけで憂国政党とは思えない。しかしながら、自民党は更なる復権のためにもみんなの党と共闘すべきだろう。売国であり、カルト宗教と繋がりのある公明党との縁を完全に切る良い機会を得られたのは評価したい。みんなの党の渡辺代表は民主党との連立を否定しているから、民主党公明党と連立を持ちかけたらどうだろうか。より一層、売国路線が国民に知れ渡るのは悪いことではない。


民主党内では惨敗の要因を総理・菅の消費税発言としているが、発言後に急激に支持率が下がったわけではない。世論調査では、消費税値上げに反対と賛成が拮抗している。本当の要因を知ってか知らずか厚かましい限りだ。
外国人参政権人権擁護法案などの売国法案。更には、日本人よりも中国人や朝鮮人の生活を第一とする政策。これら事実が明るみになってきただけに過ぎない。


では、民主党が愛してやまない国々の国民性を、垣間見てみたい。


「貧乏人が金持ちを連れてくる」仕組みに自画自賛した社長 (MONEYzine) - エキサイトニュース 2010年7月10日


 2010年6月16日、昨年破綻した商工ローンの大手「SFCG」の大島健伸会長が民事再生法違反などの容疑で逮捕された。


 SFCGは、数年前の賃貸法改正で、大島会長が国会喚問されるなど、ブラックなイメージが定着していたところ、主要な資金調達先だった、米国のリーマンブラザーズが経営破綻し資金繰りに窮して2009年2月に破綻した。


  しかし大島容疑者は、破綻手続き後も会社の資産を個人の資産に付け替えるなど、極めて悪質な財産隠しを行ったとして、特別背任や詐欺再生の罪を問われてい る。SFCGの創業者であり、超ワンマン体制を敷いていた大島社長は、自ら発案し、高収益の元になった連帯保証人付きの中小企業向け高利ローンを、「貧乏 人(融資先)が金持ち(保証人)を連れてくる仕組みだ」と自画自賛していた。


 もともと融資先が返済に窮することは織り込み済みで、むしろ金持ちの保証人からどうやって資金を回収するかに力を注いでいた。
(中略)
燃えるゴミとは、回収可能な債権であり、反対に燃えないゴミとは回収困難な債権を指している。つまり、融資の際には顧客でも、回収時には「分別ゴミ」に過ぎなかったのである。
(以下略)


顧客をゴミ扱いする人間とは、どういった育ちだったのだろか。


経営者の罪 WORK@SFCG  - SFCG(商工ファンド)で働く -


一見、黒焼けして精力的に見える大島健伸の内奥に隠された深い深い闇。大島は、絶対的に、そしてトコトン他人というものを信じない。 本質的に社員、そして日本人というものを信じていない。 取りあえず任せてみるということはする。 しかし、それは信頼しているからじゃない。組織を動かしていく上で各ポジションに人を割り当てていくのは必要不可欠だから、任せるしか ないだけ。実際の内心では、常にその人間に対して信頼を留保している。 どんな幹部だろうと本心から任せるということはあり得ない。


ここまで徹底して人を信じない、信用しない、徹底した強固な精神を築くのは普通の日本人ではあり得ない。大島健伸帰化した日本人だが、彼の父親は在日朝 鮮人として日本社会の中で戦ってきた。この精神を形成した土壌は、同族、特に父親の影響であろう。大島の出自の中でも優秀な人間は、子供に 「決して日本人から後ろ指をさされるような真似はするな」 「周りの日本人から一頭地抜いた努力、能力を発揮しないと、この国では認められないぞ」 といった教育を徹底して受けるものだ。まさに、彼は父親の教えを忠実に守り巨大な成果を挙げた家族の誇りだろう。


おそらく、大島健伸が本当の意味で信用するのは、「家族」だけ。 徹底して守らなければならないものも、「家族」だけ。 もちろん、会社のビジネスも守らなければならないのは当然だが その内部の社員は、自分の理想を実現するための道具でしかないわけで擦り切れたら代わりの道具を使えばいいのだ。


大島健伸は2004年に父親が他界した際には数千人を集める壮大な葬儀を執り行った。葬儀はSFCGのすべての出入り業者に参列を求める社葬の形を取ったことでもその拘りが読み取れる。


前述の通り、大島健伸にとってSFCGは財を築くための手段であり、世界の長者ランキングに数えられる程の富を有しながら金銭への執着には常人の理解を超 えるものをみせる。分かり易いものを上げるだけでも下記のようなものがある。経理担当者も処理の度に正しい会計処理を行おうとするが、最終的には激高する 大島健伸の前に屈せざる得ない。


・ノルマ未達成の営業社員に「人頭税を払え!」と給与からペナルティーを強制徴収
・事務用品の支給を拒否
・家族の携帯電話もすべて会社契約
・息子の2000万円以上のフェラーリも営業車扱い
・毎年のバカンスも家族全員分が会社経費扱い
・松涛の自宅は会社のゲストハウス
・労基署指導による残業代支払い時に自社株を時価分支給
・社会貢献としているニューヨーク大学での奨学金は息子を入学させるための見返り


駐韓日本大使への投石事件「愚かな行為だが、日本も変わっていない」−韓国 2010/07/09(金)  サーチナ


(抜粋)
韓国のメディアは、重家駐韓大使がコンクリート片で攻撃を受ける事件が発生したが、外交使節に対してこのような形で暴力を行使するのは、どんな理由でも決して許されることではないと強く非難している。
  逆に我が国の外交官が、外国で同様の事態が発生したことを想像すれば、このような行為がいかに愚かなことか分かるはずだとしている。
  一方で、駐韓日本大使館には、ハングルで「竹島は歴史的事実に立ってみても、国際法上でも明白な日本固有の領土」と記されており、これまでにも韓国人らの怒りをかっていたことを紹介。
  また、独島(日本名:竹島)問題に対する日本の態度は「日韓新時代」を掲げた民主党政権になった後も、全く変わっていないとしている。


生活保護のススメ? 大阪市の中国人大量申請、華字紙が特集 2010年7月10日(土) 産経新聞


(抜粋)
週12万部を発行している華字紙「東方時報」(東京)は、8日付の1面トップで今回の問題を報じた。主に日本の報道機関が伝えた内容を紹介したほか、2 ページにわたって「在日華人はどのように生活保護を申請すればよいか」と題する特集記事を掲載。厚生労働省法務省入国管理局に直接取材して得た回答を一 問一答形式で紹介している。


シー・シェパード:東京地裁の“温厚判決”ねじまげ宣伝材料に  2010/07/08(木) サーチナ


ベスーン元船長「調査捕鯨妨害を継続」 裁判終え一転表明 2010.7.10  産経新聞


シンガポール支局】フランス通信(AFP)によると、環境保護を標榜(ひようぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨妨害事件で東京地裁の執行猶予付きの有罪判決を受け、強制退去処分となったSS抗議船のピーター・ベスーン元船長(45)が10日、母国ニュージーランドに帰国、今後も反捕鯨活動を継続する考えを明らかにした。
  公判でベスーン元船長は、南極海での妨害活動に参加しない意思を表明、それが執行猶予の理由の一つとなった。しかし、この日は記者団に「日本の捕鯨をやめ させるのをあきらめることはない」などと強調。再び抗議船に乗り込むかどうかは明言しなかったものの、「次に何をするか、何人かと話をしなくてはならな い」と述べ、SS幹部らと今後の活動について話し合う姿勢を示した。
 妨害活動に参加しないとのベスーン元船長の発言についてSS代表のポール・ワトソン容疑者(59)=国際指名手配中=は、公判後、「単なる法廷戦術だ」と述べていた。


中国人、朝鮮人、そしてアングロサクソン人。彼らの厚かましさ、狡猾で強引な策略に善良な日本人は直ぐに騙され利用される。日本人の和の心は日本人相手に対してだけ有効だ。中国人、朝鮮人アングロサクソン人の多くは悪魔だと思って接する位の心構えを日本人は持つべきだろう。悪魔を相手に、心を開き体を差し出す日本人は、日本にとって厄介な存在でしかない。


悪魔に心を売ってしまった民主党は私益の為だけに、悪魔に日本人の血税を与え、最終的には日本国そして、日本人まで売り渡そうとしている。


仙谷官房長官の「戦後個人補償」発言に韓国では大きな期待 2010/07/09 サーチナ


菅直人内閣の要である仙谷由人官房長官が7日、記者会見の席上で、政府として、韓国に新たな戦後個人補償を検討する必要があることを示唆した。
  仙谷官房長官は、1965年に締結された日韓基本条約で決着済みとされる日韓間の補償問題について「法律的に正当性があると言って、それだけで 物事は済むのか。改善方向に向けて政治的な方針を作り、判断をしなければいけないという案件もあるのではないかという話もある」と述べた。
 

   韓国のメディアは、日本の菅直人政権が、植民地時代の強制徴用者などに対する日本政府による補償に関して、これまでの政権と違う積極的な立場を見せてい るとして、社会党出身で先進指向の仙谷長官が植民地支配をめぐる個人請求権問題に対して、政府レベルの補償を検討していることを示唆したと伝えた。
  日韓強制併合100年を迎える今年、日本は両国関係のターニングポイントになる政策を出すことができるのか期待されるとしている。
  クォン・チョルヒョン駐日韓国大使は8日、記者懇談会で「前向きで重要な意味」と評価。日本政府が今年中に韓日強制併合100年に関連した首相談話などを出すならば、そこに補償問題解決法の方向が提示される可能性があるとの見方を示した。
(以下略)


民主党は選挙戦のどさくさ紛れに韓国に対し更なる援助の布石を築いてしまった。しかも、本来であるならな日本国を守るべきである官房長官が発言している。村山談話に続き、日本人の血税を搾取するための更なる恐喝の道具として利用されることだろう。
反日帰化人が多い民主党であるから、当たり前の所業なのかもしれない。


民主党による焦土作戦が凄まじいが、同党が崇拝してやまない中国も焦土作戦を得意としていた。共産党軍が起こした盧溝橋事件によって日本が戦争に引きずりこまれた支那事変では、数多くの焦土作戦が中国軍によって行われた。長沙大火は国民党軍が敗走をしながら町を焼き尽くした事件だが、長沙だけではなく、多くの町や中国人が国民党軍や共産党軍の放火や略奪によって破壊され殺された。日本軍に物資を与えないためだが、同胞でさえ躊躇なく殺戮するのは中国ならではだろう。黄河決壊事件揚子江堤防決壊事件はともに国民党軍の犯行だが、 多くの町が水没し、水死者や餓死者を出した。国民党、共産党軍によって殺された中国人は数百万人にも及ぶ。
中国が盛んに日本軍の悪行と喧伝している「三光作戦」即ち、殺し尽くす、焼き尽くす、奪い尽くすは中国の伝統であり日本にはない。
対照的に日本軍は皇軍として天皇陛下の名を汚すような行為は厳罰に処され、兵士一人ひとりも規律を守っていた。国民・共産党軍の犯行によって焼け出され陵辱された中国の民衆に対し自分たちの食料を分け与え、更には治療を施しながら行軍していた日本軍。中国各地で解放軍として迎えられたのは必然だった。


焦土作戦は非人道的であり恐ろしく効果的だが、日本は中国ではない。日本人も中国人とは全く異なる。自己中心的な人間が多い中国では焦土作戦は有効だろう。しかし、日本人は和を尊ぶ。民主党が必死になって焦土作戦をしたとしても、日本人の団結力、助け合い精神、道徳心の前には効果も薄れることだろう。日本人は理不尽な行為、悪徳には簡単に染まらない。そして何よりも、多くの日本人は現状に対する高い分析能力を有している。
こういった日本国民による包囲網の前に、民主党は分裂を余儀なくされるのかもしれない。


夜明けは来た。次に目指すは早期の衆議院解散総選挙。しかしながら、まだ太陽が昇りきるまで安心してはならない。選挙結果は民主党の惨敗ながら、立候補者の得票数は民主党が合計2275万票、自民党は1949万票となっている。まだまだ民主党の正体を知らない人は多い。日本人の反撃は、始まったばかりだ。