世界に必要な新秩序とは


今月6日、広島と姉妹都市提携をしているハノーファーの市庁舎前で灯篭流しが行われた。


HIROSHIMA MAHNT AKIHIRO TAKAHASHI(pdf)


8月になると、大東亜戦争を思い出す。天皇陛下や祖国や家族の為だけではなく、欧米列強に虐げられていたアジアの開放を願った先人たち。そして、その為に自身の命すら捧げた先人たち。


当時の人々は愛国心よりも、更に高度な心を持っていた。
今の日本人に広まっているものとは愛国心ではなく、自身の平穏な生活が脅かされる事に対する恐れに過ぎない。確かに、中国や韓国の出身者による犯罪率は高い。増え続ける中国人観光客と比例するように不法残留者が増えるのは自明の理でもある。否が応でも自身や家族の安全を考えてしまう。
その点では、海外に住む日本人の方が純粋に日本という国を意識しなければならない環境にあり、真の歴史を知らないにもかかわらず愛国心を身につける人も多い。


世界の国々に必要なものは何だろうか。愛国心だろうか。共産主義だろうか。民主主義だろうか。もしくは中華思想だろうか。その答えは日本の先人たちが既に示していた。


先人たちとは異なる観点で、民主党は既に答えを出している。
真の歴史も知らず、悪しき中華思想を世界に広めようとする民主党。菅は世界を再び戦火で覆いたいのだろうか。
過去の歴史を色眼鏡ではなく、公平な目で見て欲しい。アメリカや中国や朝鮮が、日本に対しどれだけ酷い事をしてきたかを菅は知らない。
民主主義がダメなら、共産主義なのだろうか。それとも中華思想が良いとも思っているのだろうか。まさか、ただ単に商業目的なだけで迎合しているのだろうか。日本は、金のためならこれら国家にも跪く卑しい存在に成り下がってしまったのだろうか。
アメリカ、そして中国、韓国、ロシア。日本はいつまで、非道で詐欺師のような国家の覇権に加担しなければならないのだろうか。本来の役目は違ったはずだ。
戦後の日本人は、GHQや左翼や朝鮮人の洗脳によって、役目を忘れてしまっている。


首相談話、10日決定=「反省とおわび」−日韓併合100年

政府は9日、日韓併合100年に当たっての首相談話を10日に閣議決定する方針を決めた。1995年の「村山首相談話」の枠内で、過去の植民地支配に対する反省とおわびの意を示すとともに、未来志向の日韓関係構築に取り組む姿勢を強調。また、宮内庁などで保管している朝鮮王朝の文化財返還を表明する。(以下略)


私は排外主義者でもないし、右翼でもない。しかしながら考えて欲しい。何処に、わが子に不良たちとの友情を勧める親がいるのだろうか。わが子に対する不良たちのカツアゲを見逃す親がいるのだろうか。何処にわが子を敢えて犯罪者に育てようとする親がいるのだろうか。
朱に交われば赤くなる。この言葉は何時の時代も生きている。


中国の人々や朝鮮の人々を憎めとは言わない。日本人でも悪い人はいる。中国や朝鮮の人々でも人徳の有る人が身近にいた。
単純に中国や朝鮮の人々の犯罪率を出すまでもなく、一般論として中国は南京事件を捏造し、731部隊の真実を歪め、韓国や北朝鮮創氏改名や強制連行を捏造し、従軍慰安婦の真実を歪め、未だに捏造の反日歴史教育によって反日家を育て続けている。日本人に対して悪事を働いても、自身を正義と定義付け反省しない輩も多い。そして、国家として中国は日本に核兵器の照準を向け尖閣諸島を狙い、韓国は竹島を実質的に軍事占領し、対馬を狙っている。
そして、何よりも、彼らは、夷狄を差別する中華思想主義者達だ。


ソウル日本人学校幼稚部の子供を斧で襲った犯人の発言


一人の平和を愛するものとして言いたい。真の歴史を知りたいと思う一個人として言いたい。
日本は世界に広めるべき、和の心を育て上げた世界唯一の国である。世界で一番、博愛精神を尊重している国でもある。偽りの共産主義、民主主義は現代社会に何を齎したのだろうか。格差、戦争ばかりではないか。対照的に日本は第一次世界大戦の直後に既に、パリ講和会議で世界で初めて人種差別撤廃の提案をし、日本の統治下であった朝鮮や台湾は経済発展し教育水準も上がり人口が増大した。大東亜戦争では、多くの国々を欧米列強の植民地支配から開放した。
にもかかわらず、世界に広めるべき和の心を育て上げた日本は、戦勝国アメリカや、そのコバンザメである中韓の歴史捏造によって悪しき軍国・帝国主義国家との烙印を押されている。


日本の莫大な投資によって発展した満州は世界一平等で平和な理想国家だった。


日本は本当に悪なのだろうか。アメリカは本当に正義なのだろうか。正義のためならば、広島や長崎への原爆投下も許されるのだろうか。正義であるならば、中国軍による済南事件 や通州事件朝鮮人による関東大震災日本人虐殺事件も許されるのか。偽りの正義が蔓延る限り、戦争も虐殺も無くならない。


和の心を世界に広める行為は断じて、愛国・国粋主義ではない。和の心こそ、新しい世界に必要な秩序であり、精神である。その為にも、日本人には偽りの正義を粉砕する使命がある。
和の心は悪人にも手を貸すことではない。他人に跪くことでもない。それは和の心ではなく、悪であり、奴隷の精神でしかない。偽りの正義をかざす国家や人々に対し、和の心を伝えられないのであれば、理解されないのであれば、距離を置くしかない。
中国や韓国の発展は日本が存在したからであり、両国の今後の発展も日本の手中にある。日本からの投資と技術導入が無くなったら、両国の成長は確実に止まる。日本は莫大な資金によって国連とIMFを実質的に手中に収め、巨額の米国債も有している。距離を置かれて困るのは日本ではない。
たかだか十数億人の、和の心を敵視する人々を相手にする必要はない。世界には六十億人以上もの人々がいる。


映像:戦後の混乱期でも和を尊んだ日本人と、対比すべき朝鮮人



どんなに辛いことがあっても、じっと耐える日本人。冤罪はいつ晴れるのだろう。


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和の心は、白人至上主義である欧米人が作り出した民主主義や共産主義よりも、夷狄差別主義者が作り出した中華思想よりも素晴らしい。故に、彼らにとっては都合の悪いものでしかない。
彼らは、白人国家ではない日本、夷狄である日本が、世界中の人々が理想とする国家を建設し、世界を席巻するのを恐れている。そして彼らは日本人の和の心に対し右傾化だの軍国主義だの国粋・民族主義だのと糾弾し、歪めるのに必死になっている。反省しなければならない存在、糾弾されなければならない存在、変わらなければならなかった存在は、大日本帝国はなかったし、現代日本でも断じてない。
敵は多い。だが、日本に、日本人に期待している人々はそれ以上に多い。日本は、日本人は負けてはならない。