ブーム


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既存マスメディアによる韓流のゴリ押しは今に始まったわけではないが、最近は見境がない。
今度は、チャン・グンソクという韓国芸能人の来日を大々的に報道している。
レディ・ガガも同次期に来日したが、両者が同じ扱いなのは奇妙すぎる。
勿論、ガガやチャンだけではなく、多くの外国人芸能人が震災復興支援のために来日している。
第二のマドンナとも言われ世界的な人気のガガがマスコミに取り上げられるのは理解できるが、日本や世界で無名なチャンをガガと同等に取り上げてしまっては韓流の捏造を疑われても仕方がない。日本進出初でシングルがオリコンチャート1位になったチャンだが、前評判も知名度もない人物のいきなりの1位は前代未聞といえる。


コメント掲載で100万円賠償 オリコン名誉棄損判決 2008/04/22【共同通信】

 音楽市場調査会社「オリコン」が、同社の音楽ヒットチャートの信用を損なうコメントを月刊誌でしたとして、ジャーナリストの烏賀陽弘道さんに5000万円の賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は22日、100万円の支払いを命じた。
 綿引穣裁判長は「記事のほかの部分とは関係なく、コメントだけで社会的評価を低下させる。コメントは真実ではなく、真実と信じた相当な理由もない」と判断した。
 判決によると、出版社「インフォバーン」発行の「サイゾー」2006年4月号は「ジャニーズは超VIP待遇☆」 と題する記事を掲載。その中で、オリコンのヒットチャートについて「(CDなどの)予約だけ入れ、後で解約するカラ予約が入っている可能性が高い」などと する烏賀陽さんのコメントを載せた。
(注)☆は!の右に?


「朝日、オリコン、裁判所」ともあろうものが。 (7/7)土肥義則,Business Media 誠

――オリコンは2009年7月、東京高裁に「請求放棄」を表明した。請求放棄とは「自分の訴えに理由がないこと」を認める手続き。つまりオリコンは一方的に敗北を宣言し、勝手に自滅した。


mixiのチャン・グンソクコミュニティのユーザー数5万人に、またまた違和感 / なぜかマイミク0のユーザーも 2011年6月30日 ロケットニュース

(抜粋)
なんと、チャン・グンソクファンが集うコミュニティのユーザー数も、Twitterのユーザー数とほぼ同じ約「5万人」、正確には5万6000人以上のメンバーが登録しているのである。しかしながら、この5万人以上のユーザーに対し、「やっぱりどうも違和感がある」といった声もあがっている。


その違和感とは、マイミク(友達)の数が0(ゼロ)、もしくは極端に少ないユーザーが不思議と多いことである。また、写真を登録していないユーザーが多く見られるのも特徴。つまり、作りたてホヤホヤのアカウントが多いということである。


「ファン800人が羽田で歓迎」のチャン・グンソク 実際は「謝礼2,000円」の応募者が100人...... - 日刊サイゾー


実際に集まった女性が手にしていたチラシ。
「謝礼2,000円(軽食つき)」と書かれている。


 27日、韓国ドラマで人気の"韓流スター"チャン・グンソクが来日。早朝6時ごろから100名ほどの女性ファンが羽田空港に集まっていた。
 一見して、熱狂的なファンが来日に合わせて駆けつけたというテレビでよく見る光景。しかし、現地で実際に見てみるとどこか不自然だ。
 はたから見て気付くのは集まったファンが、ガイドのような人間の指示によって集団で誘導されていること。一部は確かに熱狂的ファンに見えるが、他 は楽しそうにはしているものの、熱狂的な雰囲気はない。一様にスターのグッズを手にしているのだが、各々がそれを眺めていたりして、自主的に持ってきたと いうより、誰かに手渡されたかのような印象を受ける。
 集まった報道陣は、現れたチャンに熱狂するファンを背景に撮影をしていたが、前に乗り出すほどでもない女性ファンもいる。そのひとりに話を聞くと、なんと「アルバイトも兼ねて遊びに来た」というのだ。
 都内在住の40代主婦、彼女は一枚の紙を見せてくれたのだが、そこには「韓流スター来日イベント参加者募集!」とあった。
 東京駅に集合し、バスで羽田空港へ移動。イベント後、軽食をとった後に再び東京駅で解散というようなことが書いてあり、「参加資格 高校生〜49歳女性のみ 複数参加歓迎 謝礼2,000円」とある。差出人はイベント企画会社のようだ。
「前に他の韓流スターの出るテレビ番組の観覧をしたんだけど、その時に住所と名前を書いてから、こういうのが定期的に封筒で届くようになったの。参加したのはこれが初めてだけど......」と主婦。
 チャン・グンソクのファンではないが「韓国の有名人が見られて軽食付きで2,000円もらえるなら楽しいでしょ」と、友人を誘って2名で参加。彼 女が持っていた紙の募集人数は「先着40名」だが、バス2台で「1台40人ぐらい乗れたから計80人ぐらいかしら」と主婦。バスの中でタレントについての 説明を受け、持っていたグッズもここで"お土産"として受け取ったという。
「『韓国の人気スターがせっかく日本に来るから声を出して応援してあげてください!』と言われた」(主婦)
 これは、動員力に自信がないための演出なのだろうか。すぐ先では民放テレビ局と思われる若い女性アナウンサーが「800人のファンが集まり......」とリポートしていた。
 群がった女性ファンはどう数えても100人ほどで、首を傾げていると、報道陣に「主催者発表800人です」と言い回っている男性スタッフを発見。何とも妙な光景だったのだ。
(文=鈴木雅久


韓流スターのチャン・グンソク公式Twitterのフォロワー数5万人に違和感 / なぜかツイート数0のユーザーが多い 2011年6月30日 ロケットニュース

つい先日、来日した韓流スターのチャン・グンソク。空港やイベントに訪れた女性ファンのべ800人が熱狂したというほどの人気であるという。
この「チャン・グンソクフィーバー」は、昨日29日の朝がたに放送された日本各局のニュース番組でも報じられ、テレビをつけたらチャン・グンソク、チャンネルを回してもチャン・グンソク。まさにチャン・グンソク一色といっても過言ではないほどの報道であった。
そんなチャン・グンソクの日本公式サイトTwitterアカウントは、すでに5万人を超えるユーザーがフォローをしており、圧倒的な人気が垣間見える。だがしかし、その5万人のユーザーに対し「どうも違和感がある」といった声もあがっている。
その違和感とは、ツイート(つぶやき)数が0(ゼロ)のユーザーが異常に多いという ことである。そのユーザーがフォローをしているのも、「チャン・グンソクのみ」という場合や、フォローしていても5ユーザー程度。つまり、作りたてホヤホ ヤのアカウントが多いということである。
チャン・グンソク公式Twitterのフォロワー数5万人のうち、500人のツイート数とフォロワー数などを当編集部で調査したところ、「ツイートが0で、フォロワー数も5人以下」のユーザーは168人。つまり、約33.6%のユーザーが、作りたてホヤホヤのアカウントである可能性が高い。
また、「Twitter始めました」や「やり方がイマイチわからん……」など、一回だけツイートしているユーザーは除外しているので、Twitter初心者は33.6%よりも実際は多いと予想される。果たして本当にチャン・グンソクは人気なのだろうか?
いずれにしても、Twitterの新規ユーザー獲得には大いに貢献しているチャン・グンソク。あまりテレビを見ない人たちにとっては「?」な日本の韓流ブームは、まだまだしばらく続きそうだ。


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韓流アイドルグループ「スーパージュニア」のPV動画に違和感 / 約2600万回再生なのにコメントは1のみ 2011/07/02(土) サーチナ

(抜粋)
動画サイトYouTubeに、今から2年前にアップされたこのPVの再生回数は、なんと驚くべきことに2600万回オーバー。圧倒的な人気動画である。しかし、どういうわけだか、この動画に対するコメントが「1(いち)」しか付いていないのである。2600万回以上も再生されているのに、1しかコメントされていないのである。


  参考までに、アメリカの人気歌手ビヨンセの『RunTheWorld(Girls)』の再生回数は約5181万回。これに対するコメント数は約 17万。レディー・ガガの新曲『Judas』の再生回数は約7100万回。コメントは約38万だ。2600万回再生で、1しかコメントが付いていないというのは、たしかに異質で違和感を感じてしまう。


韓国の中高校生「1番の敵は日本」 北の2倍、中国は1割 2011/06/26(日) サーチナ


以上の報道からも分かるように、チャンは造られたブームの可能性が極めて高い。
仮に反日でも本当に日本で人気があるのなら、反日国家を肥やし続ける脳天気な日本人が悪いと結論付けられるが、捏造となると話が違う。


自然発生的に生まれるブームも皆無とは言えないが、造られたブームは数多くあった。例えば、捏造報道で打ち切りとなったテレビ番組「あるある大事典 」で、納豆が紹介され各地で品切れが続出した。納豆ブームは一時的とはいえ、多くの視聴者はテレビの情報に踊らされ実際に買い占めに走ったのだから、ブームが無かったと言い切れないが、ブームと言えない代物も多い。
一時期、婚活ブームとマスコミは盛んに叫んでいたが、実際に婚活をしているのは三割以下しかなかった。
もっとも、何をもって婚活と定義するのか。嘗て多かった“お見合い”や、今も盛んな“合コン”は婚活ではないのだろうか。例え結婚相手を探す手段がインターネットや結婚相談所になったとしても、それはブームと言わない。


韓流は、婚活ブームと酷似している。しかしながら、韓流の強引な売り込み方は婚活ブーム以上に、良心の欠片も見当たらない。もし、企業や個人であったなら詐欺や粉飾決算で訴えられてもおかしくないレベルといえるが、芸能界は例外と思われる。これらは個人犯罪や企業・法人犯罪ではないのかもしれないが、国策として韓流を世界に売り込み海外の韓国系までも加担しているのだから、民族・国家犯罪にならないのだろうか。


ドイツが誇る世界的人気ロックバンドTOKIO HOTELも6月末から日本に滞在している。多くの在日外国人が帰国をしている中、日本を愛し被災者支援の為に放射能も恐れずに来日するドイツ人芸能人よりも、反日国家出身ながら、外貨稼ぎの為にハッタリまでかまして来日しているサモシイ人々へ脚光を浴びせる日本のマスコミは酷過ぎる。


レディ・ガガは、親友である日本人ハーフの影響で親日だというが、TOKIO HOTELもまた親日として知られている。
TOKIO HOTELとの名称には、東京という最終目的地でホテル暮らしをする程の人気を得たいとの意味が込められているとのこと。彼らは今回だけではなく昨年11月・今年2月と頻繁に来日しているが、日本のマスコミは世界的に人気で親日な彼らをお座なりにして、世界的に無名な反日・韓流芸能人ばかり取り上げている。
MTVはTOKIO HOTELを大々的に取り上げているが、同放送局は日本の管轄外ゆえか。



Tokio Hotel TV - Tokio Hotel in Tokyo 日本語訳 JP



2011.06.25 - Tokio Hotel, Flea Market for Tohoku


今年は日独交流150周年。何故、日本は親日国家よりも周辺の反日国家にばかり目を向けるのだろうか。



CDJournal.com ニュースより


ドイツでは韓流どころか韓国自体、全く話題にならない。韓国がドイツのマスコミに取り上げられるのは、南北問題か旅行もの位。スポーツでは、テコンドーを国を挙げて韓国は宣伝しているが、カンフーはもとより本家の空手よりも話題にならない。サムソンやヒュンダイは奮戦しているが、韓国企業だと知っているドイツ人は少ない。
キムチも知られておらず、韓国食材店でないと購入できない。韓国料理店や韓国焼肉店は数が少なく、マイナーな存在に過ぎない。近年、急速に増えている似非日本料理店は中国人や韓国人の経営も多い。

韓流芸能人に至っては存在すら知られていない。せいぜい、電気屋のDVDやブルーレイのアジアコーナーで邦画や香港映画の片隅に隠れるように置いてある韓国映画のジャケットで拝見する位。こういった状況はドイツだけではなく、欧州全体でも同じといえ、韓流は欧州において全く影響力がない。
だからかもしれないが、日本国内の韓流には余計に違和感を覚える。


対照的に、日本の文化はドイツにおいて様々な分野で興味の対象となっている。日本の伝統文化は勿論ながら、最近では現代文化も勢いがある。
日本のアニメやファション、ゲームを取り上げている雑誌はドイツでも数多く出版されているが、邦楽も注目を浴びつつある。以下は日本の最新ポップカルチャーを紹介している雑誌「KONEKO」の最新号だが、日本の歌手・GACKTが表紙を飾っている。内容はアニメ・マンガやコスプレ、ゲームやファッションは勿論ながら、邦画や邦楽、小説本、日本語や日本文化まで紹介している。
日本の芸能人はビジュアル系を筆頭に雑誌でも数多く紹介されており、ドイツにも一定のファンが存在することが窺い知れる。



Koneko #45 - Das ultimative Trendmagazin fuer japanische Popkultur, Anime, Manga, Musik&Style: Amazon.de: Unknown: Bücher


X JAPANは今、ワールドツアーを敢行している。今日、7月4日はベルリン公演。チケットは即売し、会場を当初よりも三倍の大きさのホールに変更した。今回の公演はベルリンのラジオやテレビでも報道され知名度は高い。
日本人にはドイツにコネもツテもないから、実力で文化を紹介するしか無い。ドイツ人もまた日本で同じ状況だが、韓国人には日本国内に多くのコネやツテ、即ち反日で同胞愛が強くハッタリと自己主張が好きな在日韓国人や韓国系帰化人が多く存在しており、実力以上のブームを捏造するのは容易い。


虚構のブームに踊らされる日本人とは一体、何なのだろうか。


嘗てヒットラーは、未来を予言したとされている。彼によると、1989年以降、人類は征服者(神人)と、被征服者(豚)に分かれて行くという。同様な預言は聖書にも記述されているが、具体的な日付は分からない。
ヒットラー生誕100周年にあたる1989年、ドイツではベルリンの壁が崩壊し、ヒットラー生家の前にファシズム犠牲者の記念碑が建立した。日本では昭和天皇崩御され、平成の世になった。アメリカではブッシュ大統領が就任し、世界ではWorld Wide Web(WWW)が開発された。


1989年は世界的な政治の転換期でもあり、インターネットという情報革命が生まれた年でもあった。昨今は核兵器の脅威に加えて、サイバー攻撃に対する政府や企業の脆弱性が露見されつつある。
日本では既存マスメディアの捏造がインターネットの普及により、続々と暴かれているが、そんな中でも、未だに既存マスメディアを盲信している日本人も多い。


既存マスメディアが造り出した捏造のブームにまで流される日本人は、さながら、豚といえる。


たかだか芸能界のブームだが、政治や環境問題だけではなく、世の中のあらゆる事象に疑問を持たないと簡単に操られてしまう時代が現実となりつつある。対照的に、中東における一連の革命のように、階級や年齢、収入を問わず、インターネットの存在によって操られなくなった人々も確実に増えている。


欧州最後の独裁国家ベラルーシ 経済危機で「SNS革命」ジワリ広がる 2011.7.3 産経新聞

深刻な経済危機に陥っている旧ソ連ベラルーシ(人口約960万人)で、「欧州最後の独裁者」と称されるルカシェンコ大統領への抗議機運が高まりつ つある。フェイスブックなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「革命」を呼びかける運動も現れた。政権は弾圧強化で危機を乗り切 る構えだが、国民の不満を抑え続けられるかどうかは不明だ。(ミンスク 遠藤良介)
 首都ミンスク中心部の広場前に突如、若者を中心とした約1千人の集団が現れた。プラカードを掲げるのでも、スローガンを叫ぶのでもない。人々はただ歩きながら定期的に手をたたき、道行く車が呼応してクラクションを鳴らす。
 ルカシェンコ退陣を求める反政権運動「SNSによる革命」が6月半ば以降、毎週水曜日に国内各地で行っている「無言の抗議行動」だ。6月29日のミンスクでは約150人が治安当局に拘束され、外国報道陣にも負傷者が出た。
(以下略)


真実とはなにか、大勢に流されない人が一人でも多くなれば、日本は、世界は必ず救われる。


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