偽りの正義による、中国人と韓国人の内政干渉と歴史捏造

7月22日、扶桑社の歴史教科書は公正が確保されておらず正当な手続きをしていないとして、韓国人と中国人の計577人が愛媛県や県教委を相手取り、教科書不採用の要求と約58万円(原告一人につき千円)の損害賠償を求める訴えを松山地裁に起こした。教育基本法独占禁止法に違反しており、更に日本の侵略戦争を正当化する歴史教科書が採用された場合、精神的苦痛を受けるとの主張だ。
そう言えば、今年の三月にも韓国の国会議員53人を含む韓国人189人と中国の大学教授を含む68人日本人5人(彼らの正体は・・・)が精神的苦痛を受けたとして、扶桑社出版の歴史教科書を採用した愛媛県知事と県教委の委員長三人を相手取り慰謝料約1,300万円(原告一人につき1万円)の謝罪広告を求める訴えを松山地裁に起こしている。当時の原告側の「教科書採択は、韓日両国の友好関係を脅かし韓国国民を失望させた。」との声明も矛盾だらけだ。当の韓国こそ、捏造反日歴史教育により日本絶対悪を子供にまで刷込んでいる。遥か昔から友好関係を脅かしている韓国での捏造反日教育は許されて、日本の反韓ではない真実の歴史教育は許されないとの考えなのだろう。
もっとも扶桑社の歴史教科書も、まだまだ真実の歴史とは言えない。今回の謝罪請求と損害賠償請求も、同じく矛盾と欺瞞に満ちた罪深き要求だ。であれば日本人は、捏造の歴史教育反日教育によって精神的苦痛と先祖への侮辱を受けたとして、中韓を相手取り損害賠償と謝罪請求をする権利がある。近い将来、この様な日本人が出てきたら、中韓はどの様に反応するのだろうか。